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こんな兆候があったら要注意! 「彼とはそろそろ終わるかも」と思う破局フラグ8

ファナティック

以前には感じなかった彼と一緒にいるときの違和感やメールの返信の遅さ。自分の気持ちが変わっただけでなくなんとなく彼のほうからも前にはなかったよそよそしさを感じる。決定的な理由がないのに別れの空気が漂うときは、早めに修復するか、ズルズル長引く前にさっさと別れるかの決断が必要。今回は、女性たちが彼との別れを予感してしまう出来事について聞いてみました。

デートよりも優先したいことが増える

・「ドタキャンが増える。優先されてない」(32歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「デートの日にちがなかなか決まらない」(28歳/学校・教育関連/専門職)

・「彼といるよりも友だちといるほうが楽しい」(34歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

付き合い始めたころには何よりも優先していたはずの彼とのデート。でも、他の用事を優先したくなったり、友だちといるほうが楽しいと思い始めたときには注意が必要。デートの日にちがなかなか決まらないというのは、お互いに相手のことよりも優先したいと思っていることがあるのかもしれませんね。

連絡を取らなくなる

・「メールのやり取りがなくなったら、理由は相手の存在をめんどくさく感じているあかしだから」(28歳/学校・教育関連/専門職)

・「連絡の頻度が減ってきたころ、またそれを気にしなくなっている自分に気づくと別れようかと思ってるんだろうなと思う」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「連絡をし合わなくなってきたり、誕生日を忘れられたりしたとき」(31歳/電機/事務系専門職)

メールをしても返事が来ない、返事が来ないことに対して何とも思わなくなっている。そんなときは、相手の存在を面倒に感じ出している証拠かも。忙しくて会えないにしても相手が何をしているのかすら気にならなくなったら、かなり愛情が冷めてきていると思って間ちがいなさそうですよね。

会話が減ってケンカが増える

・「一緒にいても、会話がないとき。お互いに話すのも嫌になった感じがするから」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「一緒にいてもスキンシップが減って、彼が携帯ばかり見始めたら」(33歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)

・「会話に笑いが無くなってきたりけんかが増えるともうだめなのかな、と思う」(25歳/その他/その他)

「言葉がなくても通じ合える」から会話がないカップルと「話すことがない」カップルでは大ちがい。相手との会話も面倒、スキンシップなんてやってられないとお互いの存在を無視するかのように会話がなくなるのって寂しいですよね。口を開けばケンカばかりというのなら、さらに一緒に過ごす時間が苦痛になりそうです。

別れようと心に決めたわけではないけれど、このまま自然消滅でも仕方ないかなと諦めてしまったらその気持ちは相手にも伝わってしまうもの。本当に嫌いになって別れるのならありかもしれませんが、ただなんとなく流されるままに別れを決めて後悔しませんか? 別れのきっかけになるようなこともなかったのに破局の予感がしたときには、このまま彼と一緒にいたいのかをあらためて考えるチャンス。そこで心を決めたのなら、はっきりと別れを告げた方が次の恋も早く始められるはずですよ。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数202件(22歳~39歳の働く女性)

※この記事は2015年12月01日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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