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彼氏と食の好みが合わないと思った瞬間4選

姫野ケイ

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

大好きな彼とおいしいものを食べていると幸せですよね。しかし、彼と食の好みが合わないとせっかくの食事も楽しみが半減してしまうかもしれません。彼と味覚が合わないと思った瞬間を働く女子に聞いてみました。

お米を食べない

「ダイエット中らしく、お米を一切食べないという彼。一切口にしない彼の前で私がご飯を食べるわけにはいかず……。どんなにおいしいものを食べてもなんだか物足りなかったです」(30歳/IT)

「ご飯派」と「パン派」で意見が分かれることもありますが、一切食べないなんて! 彼に料理を作ってあげるのもなんだか苦労しそうです。

ご飯の代わりにお菓子

「甘いものが大好きで、ご飯の代わりにチョコレートを食べていた元カレ。デート中、『そろそろどこかでお昼を食べたいな』と思って『お腹が空いた』と言ったら、無言でチョコを差し出してきました。私も甘いものは好きだけど、ご飯の代わりにはなりません……」(31歳/出版)

最近、主食がお菓子だという読者モデルの「とまん君」が話題になっていますが、そういう人も少なくないのでしょうか……。

好みの味噌がちがう

「普段は合わせ味噌で味噌汁を作るけど、彼は九州出身ということもあって麦味噌派。そのせいで味噌汁を作るときは、それぞれマイ味噌を持参して両方の味つけのものを作ります」(28歳/飲食)

地域によってなじみ深い味噌がありますよね。好みがちがうせいで、別々に調理しなければならないのは少し面倒に感じてしまいます。

好きな料理が子どもっぽい

「和食が好きなので、自分で作る料理も肉じゃがや煮物といったメニューばかり。しかし、付き合った彼はハンバーグやオムライスなど、お子さまランチのようなメニューが好きでした。同じものを食べて満足できないのは少しさみしいです」(28歳/デザイン)

子どもが好きそうなメニューが好きな男性は多いイメージがあります。いつまで経っても味覚は子ども?

「好みがちがう」と思ってがっかりするよりも、彼が好きなものも食べてみれば案外ハマることもありそうです。お互いが好きな食べ物を探してみるのも楽しいかもしれませんね。あなたは彼と食の好みが合わないと感じたことはありますか?

※画像は本文と関係ありません

(姫野ケイ+プレスラボ)

※この記事は2015年11月30日に公開されたものです

姫野ケイ

ライター・コラムニスト・作家。宮崎県宮崎市出身。1987年9月7日生まれ。日本女子大学文学部日本文学科卒。大学時代は出版社でアルバイトしつつ、ヴィジュアル系バンドの追っかけに明け暮れる。現在はweb、雑誌、スポーツ紙等でコラムや小説、取材記事を執筆。
Twitter:https://twitter.com/keichinchan

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