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若いころよりモテる!? 若さに頼らない恋愛テク4つ

ファナティック

若いころは特別な努力をしなくても、欠点は若さがカバーしてくれることが多いもの。ところが、若さというごまかしが利かなくなる年齢になると、恋愛もうまくいかなくなりそう……と、心配になってしまいますよね。しかし世の中には、年齢を重ねるほど魅力を増していく女性もいます。若さに頼らない恋愛テクについて、社会人の女性に聞いてみました。

<若さに頼らない恋愛テク>

■自立した女性でいること

・「自立していて、お互いの時間を尊重できる」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「男性に媚びない。対等または男性を立てて、一歩引く心の広さ」(31歳/学校・教育関連/事務系専門職)

男性に媚びて気に入られようとするのは、男性に主導権を握らせるようなもの。大人の女性は、対等なを築ける自立した女性なのかもしれません。

■安らぎを与えること

・「落ち着きがあって、安らげる環境であることを売りにする」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「年を重ねるごとに出る落ち着きで男性を安心させる、とか? 若いころは『守ってもらいたい!』と思うことのほうが多いかと思うので」(31歳/金融・証券/営業職)

・「料理が上手。胃袋をがっちり掴むのは大事だと思うから」(32歳/不動産/専門職)

刺激的な恋に酔いしれている年齢は過ぎ去った人も少なくないでしょう。男性は女性に癒しを求めることが多いもの。下手な駆け引きや男性を振りまわすような言動は、大人女子には不要なのかもしれませんね。経験が生み出す落ち着きが、男性の安らぎになりそうです。

■教養で勝負すること

・「センスのいいトークができる。相手を楽しませたり、お互い質のいい時間を過ごすことに気をかけられるのはステキだと思う」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「教養と品位を感じさせるトークと、わがままになりすぎない余裕感を出す」(28歳/生保・損保/事務系専門職)

「わかんな~い」が、いつまでも許されるわけではありません。かといって「なんでも知っている」という傲慢な態度も考え物なのかも。能ある鷹は爪を隠すと言いますが、教養を持ち合わせつつも、楽しい会話をするための配慮も忘れない気遣いが、モテる大人女子には必須です。

■余裕を見せること

・「焦らない、がっつかない。大人の余裕を持ちたいから」(29歳/金融・証券/営業職)

・「相手を精神的に支えてあげる。生涯を通したパートナーに巡り合えるから」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

自分のことだけで精いっぱいという姿がかわいらしく感じられるのは、若い女性の特権なのかも。年齢を重ねるごとに、他人のことまで思いやることができる余裕が必要です。支えられる側から支える側へ、ポジションを転換することも大切ですね。

<まとめ>

いい女には、いい男が寄ってくるもの。自分をしっかり持った大人の女性には、魅力的な男性との出会いが待っているはずです。年齢を重ねたことに焦るよりも、今の自分に自信が持てるよう努力することが大切ですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数142件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2015年11月29日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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