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この1カ月が勝負! 来年に持ち越してもロクなことがない恋愛問題4選!

部屋の汚れを来年に持ち越しても、不快なだけでロクなことがないように、恋愛においても、今年のうちに清算しておいたほうがいい問題があります。今回は、来年に持ち越してもロクなことがない恋愛問題に迫ります。さっそくご紹介しましょう!

1:「あたしは」彼のことが好きなのだろうか?

・「中途半端な関係のまま、だらだらと付き合っている彼がいました。あたしは彼のことが好きなのかどうなのか、自問自答した末に、意を決して昨年の年末に別れました。だからなのか、今年はいい彼に出会えてとてもいい1年になりました」(27歳・ネイリスト)

恋においてはイエスかノーかの二択しかないわけですから、恋の大掃除がてら、今の彼に対する自分の気持ちを二択で考えてみると、来年はいい彼氏に出会えるってことかもしれません。以下の問いにも、二択で答えてみてはいかがでしょうか?

2:「彼は」あたしのことが好きなのだろうか?

・「彼はあたしのことがホントに好きなのかどうなのか? こういうことは、年内にバシッと答えを出しておくと、来年、自分がやるべきことが見えてきていいですよ」(26歳・役員秘書)

誰の人生も、彼氏の(パートナーの)気持ちに規定されつつ流れてゆくわけですから、彼が自分のことを本当に愛しているのかどうなのか? よく考えてみると、来年は未来がぐんと拓けるかもしれませんね。

3:白馬に乗った王子様はいつやってくるのだろうか?

・「白馬に乗った王子様はいつやってくるのだろうか? と考えていたころの自分が懐かしいです。そんな問題は、来年に持ち越さないで『やってこない』と割り切ったほうが女子として楽しく生きられます」(25歳・ヘアメーク)

きっと「今日の自分を信じられない人に輝かしい明日などない」ということが言いたいのだろうと思います。つまり、ぼんやりと白馬を待つのではなく、やってこないと割り切って、自分から白馬のたまり場に歩き出せばいいということでしょう。

4:彼はあたしと結婚したいのだろうか?

・「彼はあたしと結婚したいのだろうか? という悩みは、ひとりで悶々と考えないで、彼氏に聞くべき問題です」(29歳・コンサル)

先にホンネをぶつけないと相手のホンネは聞けない、だから悶々と悩み年を越すくらいなら、ズバッと彼に聞いてみては? ということでしょう。セールスマンの教えとおなじです。先にセールスマンが「買いましょう!」とクロージングをかけないと、相手は本気で考えださないということです。

まとめ

最後にご紹介したセールスマンの教えは、恋愛にすごく使える手法ではないかと思います。一般的に言って、人は切羽詰まらないと真剣に考えないものです。だから優秀なセールスマンは、商談中に3回クロージングをかけるとされているようです。自分に対するクロージング的な問いかけ、彼に対するクロージング的な問いかけ、この2つが、年内の恋の大掃除に、とっても有効ではないかと思います。

(ひとみしょう)

※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年11月29日に公開されたものです

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