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体調管理に、「天気予報」を役立てよう! 『その症状は天気のせいかもしれません 医師が教える気象病予防』発売

「その症状は天気のせいかもしれません」

医道の日本社は、気象予報士の資格をもつ医師による書籍「その症状は天気のせいかもしれません 医師が教える気象病予防(著者:福永篤志)」を発売した。本体価格は1500円(税抜)。

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多くの人が経験したことがある、天気によって引き起こされる頭痛やイライラなどの感覚。実は、脳卒中や心臓病などの病気や喘息などの疾患・症状も天気と関係しているといわれている。同書ではこれら「気象病」についてを、気象予報士の資格を持つ医師がわかりやすく解説。例えば「最低気温が低い朝は血圧が上昇しやすいので防寒に気をつけよう」など具体的なアドバイスとともに「お天気健康法」を紹介している。

天気と深い関係にある偏頭痛や、冬に流行するインフルエンザについてなど、気象条件に応じた発症しやすい病気も解説されている。寒さが増し、病気にますます気をつけたい冬の時期。天気と健康の関係についての知識を得ることで、自分の体調管理に役立てられる1冊となっている。

(フォルサ)

※この記事は2015年11月26日に公開されたものです

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