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意外にも肝っ玉母さん系に胸ズキュン!? イケメンが「思わず恋しちゃう」年上女性って?

年上のセンパイ女子社員のことが好き……こんなことを言う年下男子って、マザコンなだけなのでしょうか? というのが今回のテーマです。
とりあえず、センパイおね~さんに恋した経験のある男子の証言からお届けします。
さっそくご紹介しましょう!

1:ホンネで励ましてくれる

「ぼくの営業成績が悪くても『大丈夫、営業成績に一喜一憂しない、鈍い男性のほうが出世するから、ほら、部長を見てごらんよ』と、ホンネを言ってくれるおね~さんの社員! 好きです」(23歳・証券会社)
肝っ玉母さんみたいなところに惹かれる若い男子……ということ?

2:ちょっとエロそう

「ちょっとエッチそうな会社のおね~さんって、なぜかふと恋しちゃうんですよね」(24歳・教材販売)
中高生のときに、教育実習生のおね~さんに恋をした男子というのは、きっと少ないと思いますが、社会に出ると、年上のおね~さんに恋をする機会が増える人もいる……これはなぜでしょか? ちょっとエロそうという、男子の主観ゆえでしょうか。

3:いつも遠くからしれっと見ている雰囲気がある

「ぼくら営業マンは、毎日上司に怒られ、必死になって仕事をしていますが、営業事務の年上のおね~さんは、いつも静かにしれっとそういうぼくらを見ています。なんか恋しちゃいます」(25歳・リース会社)
きっと男の心のなかの「男の子」が、そういう女子に「平和」とか「安定感」を見るのだろうと思います。突き詰めて言えば「仕事が終わったら、こんな平和そうなおね~さんに癒してもらいたいな」という男子の願望ということでしょう。

4:女子社員どうしで楽しそうにしている

「女子社員どうしで楽しそうにしているセンパイの女子社員を見たら、このセンパイと付き合ったらこんなに楽しいのかなと妄想しちゃって好きになります」(25歳・自動車ショールーム)
女子どうしで楽しそうにしているセンパイおね~さんには、かっこよくて稼ぎのいい彼氏がいるのが常だったりもしますよね。

いかがでしたか?
男子社員って、生涯仕事をしなくてはならないと悲壮的な気持ちをどこかで持っています。女性だって生涯仕事をする人もいるはずですが、結婚や出産などによって、仕事以外に生きる道を広く模索できる可能性を男子よりたくさん持っていることもありますよね。
男子だって、転職すれば、今の仕事以外の可能性を模索できるわけですが、まだ、この日本では、「おれの道は1本」と、悲壮感漂う思い込みを抱いている男子が多いのかもしれません。
だから安定感があり平和そうに見えるセンパイおね~さんに恋しちゃう男子がいるということでしょうか。

(ひとみしょう)

※この記事は2015年11月24日に公開されたものです

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