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結婚記念日の決め方 既婚女性に「いつ」にしたのか調査!

今日は「いい夫婦の日」。今日が結婚記念日だという方、多いのでは? 覚えやすくていいですよね。世間では普通の日のことが多いので、ついつい忘れがちかもしれません。そこで既婚女性のみなさんに以下のような質問をしてみました。

Q.結婚記念日はどうやって決めましたか?具体的に教えてください。

「絶対この日にしたい!」とこだわる人もいれば、覚えやすい日に決めるという人も。圧倒的多数の回答は、「付き合い始めた日」という結果になりました。ほかにも多かった回答と共に、その理由について探ってみましょう!

やっぱり「付き合い始めた日」は特別

・「つき合った記念日に入籍をした。」(32歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「二人がつき合い始めた日。」(27歳/学校・教育関連/専門職)

・「つき合い始めた日に入籍して、その日。」(32歳/その他/事務系専門職)

つき合い始めた日はやはり夫婦になるキッカケとなった日でもありますので、この日を結婚記念日に決めるという声が圧倒的多数でした。つき合い始めた日に入籍をすれば、記念日が来るたびに付き合い始めの頃のことを思い出すきっかけにもなるかもしれませんね。いつまでも初心を忘れない、最高の日になるでしょう。

どちらかの誕生日にする

・「日にちはこだわりませんでしたが、月は二人の誕生日もある2月にしようと決めました。」(28歳/建築・土木/事務系専門職)

・「自分の誕生日。」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「平成27年7月7日で7が3つ揃っていたのとその日が私の30歳最後の日でもあったので。」(31歳/建築・土木/事務系専門職)

お互いの誕生日であれば忘れるはずはありません。気になるのが自分の誕生日にするか、相手の誕生日にするか、ですね。アンケートの回答は圧倒的に「自分の誕生日」が多かったです。でも「旦那の誕生日」にすれば、結婚記念日をうっかり忘れられることは確実に少なくなると思いませんか? もし「自分の誕生日」にしておくと、うっかり者の旦那さんにはダブルで忘れられるという悲しいリスクがあります。

覚えやすいおめでたい日に!

・「自分が年を取る9月より前に入籍したかったので、覚えやすいように七夕婚にしました。」(32歳/自動車関連/事務系専門職)

・「覚えやすい日がよかったからいい夫婦の日で11/22にした。次の日絶対休みなのも祝いやすくていい。」(32歳/建築・土木/事務系専門職)

・「忘れないようにクリスマスに。」(30歳/食品・飲料/技術職)

・「祝日の日にした。覚えやすいし、お互い仕事が休みになるので。」(24歳/食品・飲料/専門職)

「いい夫婦の日」は次の日が勤労感謝の日なので、毎年翌日が祝日です。意味や語呂がよく覚えやすいだけでなく、合理的な日なのですね。毎年落ち着いてお祝いできるように祝日に決めるという意見も複数ありました。また、日本人らしく縁起を担いで大安吉日を結婚記念日にしたり、数字の語呂合わせで決めるという回答も。何はともあれ結婚記念日は夫婦で祝いたいですし、お互い忘れないようにしたいものですね。

まとめ

結婚記念日発祥の地はイギリスだと言われています。ヨーロッパでは夫婦の絆をなによりも大切にしているそう。夫婦だけの特別な日である結婚記念日。決め方はさまざまなようですが、年齢を重ねても毎年お祝いしたいものですよね。うっかり忘れられる、を防ぐためにも、未婚の方は既婚女性のみなさんの意見を参考にしてみてはいかがでしょうか。

(C.W.)

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数137件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年11月22日に公開されたものです

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