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恋愛上手は女子の特権!? クールなイケメンもハマった、女子が仕掛ける「恋愛の罠」4つ

こういう女子向けの恋愛コラムを、じつはひそかに読んでいる男子も多い……ウソか誠か、何年も前から、このようなことが言われています。
いっぱい恋愛コラムを読んで、恋愛脳がさぞや活性されているのかと思いきや、男たちは女子が仕掛けた恋の罠にハマりまくっていたりします。
男子たちは、いったいどんな恋の罠にハマっちゃっているのでしょうか。
さっそくご紹介しましょう!

1:チラ見に耐え切れず……

「気になっている女子は、ぼくの会社のデスクの斜め前の島のデスクにいます。彼女は、横を見るふりをしながら、斜め後ろのぼくをよくチラ見しているんですが、ぼくに好きと言う勇気はなく、毎日、悶々としながら仕事をしています。もう耐えられないです」(27歳・商社)
悶々としながら、やがて食が細ってゆき……というパターンかもしれません。女子のチラ見の罠って、ウブで不器用な男子には精神的に重たいのでしょう。

2:返信っていつするのがベター?

「友だち以上恋人未満の彼女から、よくメールが来ます。あんまり早く返信をすると、好きというぼくの気持ちを悟られてしまうのが怖くて、いつ返信すべきか、考えに考えて、もう頭のなかがうるさくて仕方ないです」(24歳・教材販売)
メールなんて、来たらさっと返信しておしまい! こう思えないというのは、恋の罠に犯されている証拠ですよね。

3:すれ違いざまにお尻が密着して……

「気になっている女子が、会社の飲み会のとき、狭い居酒屋のトイレの前で、ぼくのお尻にお尻を密着させながらすれ違って行きました。あの日以来、悶々としています」(27歳・イベント制作)
お尻にやられているのか、恋の罠にやられているのか?
こういうのは元祖ボディタッチとでも言うべきことでしょう。意味深な密着に仕事も手につかず……サザンオールスターズの歌の歌詞にありますよね。

4:意味もなく拒否するようになり……

「会社の気になっている女子から、飲み会に誘われても、意味なく断るようになりました。本当は喜んで行きたいんですが、好きという気持ちが、どうしても誘いを拒否するんです。少し前までの素直なおれはどこに消えたのか? 心と体がバラバラになりそうです」(27歳・IT)
心と体がバラバラになりそうと言っている人はいても、実際にバラバラになった人って、見たことないですよね。

いかがでしょうか?
これだけ大量に恋愛コラムが世間に出回っていても、そしてそれを男子がひそかに読んでいても、男子の恋愛脳って、小学生くらいから、さほどの進歩も遂げていないのではないでしょうか。
恋を学習して、どんどん恋愛上手になるのは、神様が女子に与えてくれた特権なのかもしれません。

(ひとみしょう)

※この記事は2015年11月22日に公開されたものです

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