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女子が「合コンで負けた」と感じる、モテる女子のテクニック4選

鈴木夏希

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

合コン、それは女子対女子の静かな戦いの場でもあります。「ほかの子には負けたくない」と思いながらも、つい「敵わない」と感じてしまう合コン強者な女子もいるのではないでしょうか。働く女子のみなさんがこれまで合コンで負けを感じた瞬間を聞きました。

美女で笑いも取れる

「大学時代にミスコンに選ばれた経験もある美人の友だちは、しゃべりもうまくて笑いも取れる強者。一緒に合コンに行ったとき、お店に派手な仮面がインテリアとして置いてあり、『私、意外とこういうの似合うよ』と言って仮面を被りながらサラダを取り分けた。みんな大爆笑だったし、私も笑いながら『この子には敵わない』と思った」(27歳/メーカー)

合コンが盛り上がるからと、その女子は飲み会にひっぱりだこなんだそう。ミスコン経験ありなだけでもほかの女子より優位なのに、なんとも恐るべし……。

お酒のタイミング

「お酌やお酒のおかわりを聞くタイミングがうまい子。飲み干してからではなく、残り2、3口ってところで聞けるのは気がまわる証拠。そういう子は男性の扱いもうまい」(26歳/不動産)

お酒のマナーが身についている女子は、合コンだけでなく上司ウケもよいですよね。

自然なボディタッチ

「『酔っ払ったー』と言いながら肩にもたれかかったり、話の自然な流れで腕をつかんだりと、いやらしくない自然なボディタッチを見た瞬間『くそー!』と思う(笑)。たいていの男性は、ドキッとしていたり、まんざらでもない顔をしている」(29歳/飲食)

「男性はボディタッチに弱い」なんてよく聞きますが、そのちょっとしたボディタッチがなかなかできない女子も多いのではないでしょうか。

話題豊富で博識

「遊んでいそうな外見だけど、高学歴でとにかく博識な女友だち。合コン相手が弁護士なら法律の話題についていけるし、マスコミ系なら芸能ゴシップの話題もイケるオールラウンダー。相手が得意な話題にのっかったときの、男性の『おっ』という顔を見たときは『負けた』と思う」(30歳/広告)

見た目はチャラいのに実はものすごくしっかりしているというギャップ……これは男女逆だったとしてもグッときてしまいますね。

合コンで「負けた」と感じる女子のテクニックをマネすればあなたも向かうところ敵なしかも? 強者女子から盗めるものを盗んで、次に活かしましょう。あなたは合コンで女子に対して負けを感じた経験はありますか?

※画像は本文と関係ありません

(鈴木夏希+プレスラボ)

※この記事は2015年11月21日に公開されたものです

鈴木夏希

ライター・デザイナー。編集会議「編集・ライター養成講座」2012年秋・広告モデル。グラフィックとWEBのデザインをしながらも、働く20~30代女子の本音を収集し原稿執筆。根っからのラジオ好きで、コイバナに夢中な女子は最高のDJだと思っています。CD・DVD・コンサートのレビューも書きます。

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