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合コンで出会った「自分の好み」vs「自分を好きそうな男性」どちらにアタックする?⇒7割以上が……

ファナティック

あなたは、恋愛をするとき追いかけたい? それとも追いかけられたい? 合コンで出会った2人の男性。どちらも同じように魅力的だけれど、あなたは「自分の好みドストライクな男性」と「自分のことが好きそうな男性」どちらにアプローチを仕掛けたいですか。今回は、働く女子のみなさんに聞いてみました。

Q.合コンで出会った2人の男性、どちらにアプローチしますか?

 「好みのストライクゾーンど真ん中の男性」……74.0%
 「自分のことを好きそうな男性」……25.9%

「好みのストライクゾーンど真ん中の男性」と答えた人が7割以上と多い結果に。働く女子からすると、自分が追われるよりも理想を追い求めたいと考えているのかも。では、それぞれの理由を聞いてみましょう。

<「好みのストライクゾーンど真ん中の男性」派の意見>

■ダメ元でアタックしたい

・「せっかくの出会いの場なので、チャレンジしてみたいから」(26歳/情報・IT/事務系専門職)
・「とりあえずは好みの人がいたら、そちらにアタックしてみたいと思う」(33歳/その他/クリエイティブ職)
・「そんな人がいたらアプローチしないわけにはいかない」(33歳/生保・損保/営業職)

合コンというその場限りの関係。もしこれでダメだったとしてもスッパリ諦めがつくもの。それなら、自分の好みの男性へアプローチしたいのだとか。

■自分が好きな人と付き合いたい

・「自分が好きになれそうな人じゃないと、自分のことを好きになってくれた人でも無理」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「自分が好きじゃないとアプローチする気にならないので」(30歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

自分のことを好きな男性がいても、自分が好きになれなければどうしようもない。という考えでいる女子からすれば、好みのストライクゾーンど真ん中の男性を狙うのも当然のことなのかも。

<「自分のことを好きそうな男性」派の意見>

■恋愛へのきっかけになりそうだから

・「今後もつながりが持ちやすそうだから」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「そのほうが、うまくいきそうな気がするから」(31歳/金融・証券/専門職)
・「相手からもアプローチしてくれそうで話しやすそう」(27歳/金融・証券/営業職)

合コンとはいっても、やはり出会いを求める場なのだからそのまま恋愛に繋げたいですよね。少しでも確立をあげるためにも、自分を好きでいてくれる男性にモーションをかける女子も。

■その後も大切にしてくれそう

・「大切にしてもらえそうな気がするから」(24歳/食品・飲料/専門職)
・「好意を持ってくれる人のことは好きになれる」(32歳/電機/事務系専門職)

その場でアプローチしていれば、その後も気楽に連絡を取れたりとチャンスはぐっと多くなるはず。確実に彼氏をゲットしたいと思うのなら、この選択もアリですね。

まとめ

どうせならダメ元で好みの男性にアタックしたいという女子もいれば、確実に狙うために自分を好きな男性にアピールするという女子も。合コンも一長一短、あなたならこんなとき、どちらの男性にアプローチしますか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数158件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年11月21日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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