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キレイを作るのは? 女性たちが「美のために毎日摂取しているもの」3選

ファナティック

美しさというのは、日々口にするものが大きく影響を与えるもの。美しさを左右する要素は多々ありますが、食べるものは美に直結すると言っても過言ではありません。そこで今回は女性たちに、美のために毎日食べているモノについて聞いてみました。

■ヨーグルト

・「ヨーグルト。腸の調子がよくなって肌がキレイになる気がする」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「ヨーグルト。美肌になるときいたのでとっている」(25歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「ヨーグルト。腸内がキレイになりそう」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「ヨーグルト。内面から整えてくれるから」(29歳/医療・福祉/専門職)

ビフィズス菌による整腸作用が期待できるヨーグルト。腸内がキレイになれば、お肌の調子も格段に上がります。

■野菜や果物

・「果物。朝晩必ずフルーツを食べる」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「野菜。肌がキレイになれるから」(32歳/情報・IT/事務系専門職)

・「果物、野菜、プルーン。鉄分不足なので、プルーンを食べるだけで顔色がよくなる」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「りんご。食物繊維が豊富だし、ビタミンCもあるので」(24歳/食品・飲料/専門職)

生の野菜や果物には、たくさんの酵素が含まれています。酵素は、体の中に溜まっている悪いものを排出してくれる優れもの。摂らないわけにはいきません。

■飲み物

・「水。一日2リットルは飲むようにしている」(26歳/運輸・倉庫/営業職)

・「甘酒。飲む点滴と言われているから」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「お茶を飲んで酸化防止」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「豆乳を牛乳の代わりに使っている」(31歳/医療・福祉/専門職)

水分も、ものによってさまざまな効果が期待できます。ただの常温の水でも、多めに取れば、新陳代謝を向上させ、デトックス効果が得られます。

「口にするものが、添加物ばかりのものでも、運動や、ビタミン剤で調整すれば大丈夫でしょ?」なんて考えている人もいるかもしれませんが、それでは本当の美しさを手に入れることはできません。食べるもの、口にするものに気遣うことこそ、真の美しさに近づく第一歩。今まで意識していなかった人は、ぜひ、食べているものを見直してみてください。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数200件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年11月21日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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