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一気に愛が深まった! 彼が「おれの彼女って最高~!」と感じた、記念日の演出エピソード

一般的に、男子は女子に比べて、感情表現が下手だとされています。飲食店でサプライズ的に店員さんが♪ハッピバースデーを歌ってくれる、あの、超が4つくらいつく恥ずかしい演出プランだって、女子は「わ~!」とか「きゃ~!」とかと言って喜ぶことがあっても、男子は眉間にしわを寄せて「恥ずかしいからやめてくれよ~」なんて、店員さんに失礼なことをふつうに口走っていますもんね。今回は、じつは彼が「おれの彼女サイコー」と感じた記念日の演出に迫ります。眉間にしわを寄せている彼も、じつはひそかに嬉しすぎて萌え死にしちゃいそうになったプランとは?
さっそくご紹介しましょう!

1:凸凹的なプレゼント

「ぼくはお酒が好きなんですが、彼女はぼくの誕生日プレゼントに、肝臓を守るサプリメント半年分をくれました。この凸凹感がたまらなく嬉しかったです」(27歳・IT)
嬉しかったそうですが、実際は「ああ、サメの肝油のサプリなんだ」と、しれっと言ってのけたそうです。肝臓を提供してくれたサメに失礼ですよね。

2:雨の日の巻き髪

「今年のぼくの誕生日は雨でした。雨にもかかわらず、彼女は巻き髪でデートに登場しました。すっごく嬉しかったです」(25歳・教材販売)
雨の日であっても白いパンツを穿くとか、湿気で巻きがとれるのを承知のうえの巻き髪というのは、言ってみれば「女子の見えない努力」でしょうから、そういうところにサプライズ感を感じるということでしょう。

3:午前0時のメール

「彼女と付き合い始めたのは、3年前のお正月です。毎年、記念日になる正月の午前0時に、彼女はメールを送ってきます。サプライズ感があって嬉しいです」(24歳・建築)
午前0時のちょっと前から、トラフィック規制がかかってしまうことが多い昨今、携帯電話会社のパケット通信網を独占でもしないと、0時「ぴったり」にメールを送るって、むずかしいですよね。

4:手書きのメッセージカード

「付き合って半年になる彼女がいます。先日、ぼくの誕生日に、彼女は手書きのメッセージカードをくれました。初めて彼女の手書きの文字を見ることができて嬉しかったです」(28歳・広告)
メッセージが嬉しいというより、「初めて手書きの文字を見ることができたから」嬉しいのだそうです。たしかに好きな人の手書きの文字って、ちょっと特別ですもんね。

いかがでしたか?
感情表現が下手な彼も、あなたの見えない努力をちゃんと感じ取っています。そしてそこに感謝したりサプライズ感をいっぱい感じたりしています。
無口で不器用な彼のことを、これからもいっぱい愛してあげてはいかがでしょうか。

(ひとみしょう)

※この記事は2015年11月21日に公開されたものです

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