お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

本日ボジョレーヌーボー解禁! 「お鍋」に合うワインをソムリエに聞いてみた

鍋つゆを使えばいろいろなパターンを楽しめる

Mizkanはボジョレーヌーボーの解禁にちなみ、日本ソムリエ協会副会長の樋口 誠さん監修のもと、ワインにあう鍋を提案した。

実は腕の見せどころ? 「ササッと作って彼に喜ばれた料理」9選

今回ワインにあう鍋として比較したのは同社から販売している「〆まで美味しい」鍋つゆシリーズの「あっさりタイプ」「濃厚タイプ」「辛味タイプ」。それぞれ「赤」「白」「ロゼ」「スパークリング」の4種類のワインとの相性を調査した。

ワインとお鍋の相性表

「あっさりタイプ」では、ごま豆乳鍋つゆ/地鶏塩ちゃんこ鍋つゆ/寄せ鍋つゆ/海鮮だし塩鍋つゆ/和風だしとんこつ鍋つゆ/すきしゃぶつゆで調査。赤・白・スパークリングと、ロゼ以外の3種とマッチしし、特に赤のピノノワールとの相性が良い。また、甘みのあるすきしゃぶは、白でも甘口のワインがおすすめだ。

「濃厚タイプ」では、とんこつしょうゆ鍋つゆ/濃厚みそ鍋つゆ/濃厚鶏白湯鍋つゆで調査。難しいジャンルであり、唯一ロゼであれば悪くないという相性という結果だった。「辛味タイプ」では、キムチ鍋つゆ/ごま担々鍋つゆ/うま辛みそ鍋つゆで調査。辛味のあるスープは白の甘口との相性が良い。赤の場合はカベルネ/メルローがおすすめだという。

(フォルサ)

※この記事は2015年11月19日に公開されたものです

SHARE