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【2015ハロウィン振り返り】度肝を抜かれた他人の仮装エピソード

ファナティック

ハロウィン年々盛り上がりを増すハロウィンのイベント。はしゃぎ過ぎという声もありますが、普段はしないコスプレでパーティーをしたりするのがたまらないという人も。今年もニュースなどでハロウィンのイベントや仮装が色々と取り上げられていましたが、みなさんはどんな仮装をしましたか? 今回は女性たちが街で出会った衝撃のコスプレイヤーのエピソードを聞かせてもらいました。

コスプレの完成度が高い~!

・「ドラゴンボールの亀仙人の仮装の完成度の高さに、思わず写真をとりたくなった」(33歳/その他/クリエイティブ職)

・「街で見かけたのはルイージの格好。電車に乗っててびっくりした」(31歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「街でリアルなゾンビに会った」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「自分は仮装していないが、アニメキャラクターを忠実に再現している人を見かけて、すごいと思った」(31歳/警備・メンテナンス/その他)

コスプレにも色々ありますが、本気度の高いコスプレは思わず写真を撮りたくなるほど、完成度が高くて驚かされますよね。でも、ハロウィンのコスプレだとわかっていたとしてもリアルすぎるゾンビに街中で会ったらちょっと怖いかも(笑)

「あえてソレ?」なコスプレにびっくり

・「問題になったオリンピックのエンブレムの仮装をしている人がすごかった」(26歳/食品・飲料/技術職)

・「スターバックスのコーヒーのコスプレ」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

ハロウィンのコスプレといえば魔女やゾンビなどが定番。最近ではアニメのキャラなども増えてきていますが、今年話題になったオリンピックのエンブレムや、スターバックスのコーヒーをコスプレのネタに選んだという人もいるみたいです。エンブレムやコーヒーのコスプレを思いつくセンスが素晴らしいですよね。

インパクト大!

・「ライティングでピカピカしている魔女の仮装の人を見て、すごいと思った」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「街でセーラー服を着たすごい太いおばさんを見た」(29歳/金融・証券/営業職)

・「頭に花瓶をかぶり町に溶け込み、背景の一部になっていた人がいた」(28歳/ソフトウェア/販売職・サービス系)

仮装だけでなくライトまで付けて目立っている人やコスプレ自体はセーラー服で一般的(?)なものの、やってる人がちょっと……な感じで存在感を発揮していた。目立てばOKな感じのハロウィンコスプレで逆に街に溶け込むことで存在感をアピールするというアーティスティックな仮装も面白いかもしれませんね。

ハロウィン当日は人混みを避けて出かけなかったという人もいるようですが、街中だと帰りの電車の中や通り道でも普通にコスプレした人を見かけたという人も多そう。完成度の高さに驚かされたり、その発想はなかったというコスプレにびっくりさせられたりと見ているだけでも楽しいものですが、自分が仮装したという人はあまりいないのは恥ずかしいという気持ちがあるからでしょうか。来年以降もまだまだ盛り上がりそうなハロウィン。次はみなさんもコスプレして周りの人をびっくりさせるのも面白いかもしれませんよ。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数192件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年11月18日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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