お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

アラサー女子がうれしい褒め言葉5つ

板橋不死子

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

若いころなら「かわいい」や「女の子っぽい」という褒め言葉で喜べたものですが、アラサーともなると、どうもしっくりこない……。もっと年齢にふさわしい、自立した大人の女性としての褒め言葉ってないものかしら? そこで、働くアラサー女性たちに言われてうれしい褒め言葉について聞いてみました。

「センスいいね/オシャレだね」

「気に入って買った小物や洋服などを褒められるとうれしい。いわゆるOL系の服装とはちがい、職場ではちょっと浮いているのは自覚しているだけに、わかってくれる人がいると心強い」(31歳/メーカー)

ファッションや持ち物には、その人の個性が強く反映されるもの。アイテムを褒められることで、それを選んだ自分自身を認めてもらえた気分になれますよね。

「いい仕事しますね」

「私の仕事が役に立っているということだし、必要とされているようでもっとがんばろうと思えるから」(33歳/自営業)

働くアラサーにとって、仕事ぶりを認められるのは最高の褒め言葉! ツラい経験やしんどかった現場の思い出も報われるような気がしますよね。

「気が利くね」

「意識してやっているわけではなくても、ちょっとしたことに気づいて感謝してくれるとうれしくなる」(28歳/飲食)

細やかな気配りができるのは、女性らしさの象徴。また、経験の差が出る部分なので、オトナな自分を褒められたと感じる人が多いようです。

「一緒にいると安心する」

「特別感のある言葉。大事にされている気がする」(29歳/サービス)

こちらは主に、彼やご主人から言われてうれしい言葉でしょうか。ついつい母性本能を刺激され、お世話してあげたい気持ちに。

「若々しい」

「若いって言われたらそれだけでOK。日々の努力が報われる気がする。飲み会での無礼や仕事のできなさも許せちゃう」(30歳/IT)

なんだかんだいっても、若いと言われて喜ばないアラサーはいないはず! とはいえ、子どもっぽいという意味で使われるのはNGのようです。

アラサー女子にとってうれしい褒められポイントは、見た目の美しさやスタイルのよさよりもむしろ、内面やこれまで培った経験の豊富さ、そして努力に関すること。外見もさることながら、オトナな内面も磨いておきたいものですね。

※画像は本文と関係ありません

(板橋不死子+プレスラボ)

※この記事は2015年11月16日に公開されたものです

板橋不死子

恋愛、住まい、ペット、オタクカルチャー、音楽、酒場などお声がかかればどんなジャンルにも顔を出す雑食系ライター。日々、おもしろネタを探してネットの海を徘徊中。大好きな街・板橋のような、ガラは悪いが根は優しい、人気はないけど意外と便利、そんな女性が目標です。

この著者の記事一覧 

SHARE