トリハダ注意! 言われると寒すぎて笑いそうになるキザ男の「愛の言葉」10
ドラマや映画の中なら決まるキザなセリフも、日常生活で使われると、トリハダが立つほど寒気がするものです。できれば耳にしたくないキザなセリフについて、女性のみなさんに教えていただきました。みなさんも、寒い思いをされているようですね。
まるでドラマ
・「今夜また夢で逢おう。ドラマ等で聞きそうなセリフなので」(24歳/その他/事務系専門職)
・「”俺たち、どこかで会ったことない?”ドラマでは聞いたことがあるセリフだけれど、実際に聞くと、キザだなと思うから」(29歳/学校・教育関連/専門職)
・「君の○○にかんぱい。欧米かよ!と突っ込みたくなるから」(31歳/金融・証券/専門職)
どこかで聞いたセリフだと思えば、ドラマの中のセリフをそのまま言うキザ男もいるようです。「君の○○にかんぱい」なんてセリフ、どのドラマで使われていたのか、思い出すことすらできません。
自信満々
・「『俺にしなよ』。彼とのことを相談しているときに男友達に言われたが、よほど自信があるのだなと思ったので」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「俺のこと大好きだろ? どんだけ自信満々なんだ……」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「俺についてこい。それに見合った人なら問題ないが、頼りない生活能力の人が言ったらキザ」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
何を根拠にそれだけ自信満々なの?と聞きたくなるほど、自信たっぷりにキザな言葉をいう男性もいるみたいですね。あとでフラれることは目にみえているのですが、どこからその自信はやってくるのでしょうか。頭の中をのぞいてみたいものです。
爆笑
・「出会えたことに感謝系は笑う」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
・「函館西波止場に行ったときのセリフ。この夜景は君のためだよ」(25歳/食品・飲料/技術職)
他にもいろいろキザなセリフを言われた方が、いらっしゃるようですね。出会えたことに感謝してるなんてセリフは、実際にはあまり使うことはありませんよね。それを口に出す勇気があるあなたに、感謝したい!
愛してるよ
・「”愛してるよ”はキザったらしくて嫌だ」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「好きではなくて愛してるというセリフ。自分に酔っているように感じることがある」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
「好きだよ」というセリフまでは許せても「愛してるよ」までいくとキザに感じてしまう女性も多いようですね。日本ではなかなか「愛してるよ」のセリフは浸透していないため、よりいっそう浮いて聞こえるのかもしれません。
あまりにもキザなセリフを並べ立てられると、自分に酔っているだけじゃないの?と思わず突っ込みたくなるものです。セリフを言う前後のシチュエーションも、全て頭の中で考えていそうな気がするものです。恋愛をするなら、まず相手に酔わなきゃ、何も始まりません。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数150件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年11月15日に公開されたものです