絶対、彼女候補にはならない……。イイ女なのにオッサンくさい残念な女性の特徴3つ!
あなたのまわりに、容姿端麗、性格も問題なし、それでもなぜか女としての魅力を感じない女性はいませんか? それはもしかしたら言動の端々にオッサンくささが漂っているからかもしれません。オッサンくさい女性の特徴を、社会人の男性に聞いてみました。
Q.黙っていればイイ女なのに、行動や言動がオヤジくさい残念な女性はいる?
「いる」……12.8%
「いない」……87.2%
少数ではありますが、オヤジくさくて残念な女性を知っているという男性もいるようです。その女性についてのエピソードを聞いてみました。
酒とタバコは大幅にオッサン度数アップ
・「飲み屋に行けば生ビール。アルコール以外を頼むと、『おいおいおい』と文句を言う」(36歳/機械・精密機器/営業職)
・「タバコを吸う人は大きく減点だと思う」(35歳/通信/事務系専門職)
オッサンくさい女性はバーではなく居酒屋を選びます。そしてカクテルではなく生ビールを頼みます。他人にアルコールを飲むことを強制したり、人の迷惑を顧みずスパスパとタバコをふかすことも。その姿はまさにオッサンそのものです。
飲むとはがれる化けの皮
・「飲むと下ネタが多くなって辟易する」(29歳/農林・水産/技術職)
・「お酒の席でいつも人の悪口ばかり言っている」(31歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
オッサンくさい女性は飲みの場でその威力を発揮します。普段は上品に振る舞っていても、やはりアルコールの力にはかないません。酔ったときに見せる顔こそが、その女性の本当の顔なのです。
何気ない言動に見え隠れするオッサンくささ
・「発言がオヤジくさいし、おしぼりで顔を拭くから」(33歳/電機/技術職)
・「喋り方がオッサンくさい」(34歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
おしぼりは手を拭くものであって顔を拭くものではありません。本来とはちがう用途で物を使うのはオッサンの常套手段。オッサンの代名詞とも言われるオヤジギャグはもちろん、若者を批判するような態度もオッサン度数を上げてしまいます。
まとめ
イイ女のイメージを維持するためには、中身もイイ女でいる必要があります。オッサンの役割は世の中の本物のオッサンに任せましょう。見た目がいいからといってオッサンくささを前面に出して生活していると、その美しい容姿も宝の持ち腐れになってしまいますよ。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年11月にWebアンケート。有効回答数102件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2015年11月15日に公開されたものです