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遊んでる女の特徴は? 女子がチャラくなった理由4つ

成瀬瑛理子

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

「遊んでいるな」と感じる人は、男性だけでなく女子にもいます。しかしながら、チャラくなってしまったのには、なにかきっかけがあるのかもしれません。働く女子に「自分がチャラくなってしまった理由」を聞きました。

 

叶わない片思いの反動

「本当はずっと好きな人がいるけど、全然相手にされない。かといってすぐ諦められるわけでもなく、片思いがつらいからヤケになって彼のことを忘れるまで遊んでいます」(28歳/商社)

失恋して自暴自棄になってしまったという人も。なんとも切ない理由ですが、ある意味一途な気持ちの現れと言えるかもしれません。

今は本気になれない

「学生時代から長く付き合っていた人と破局。未練があるのか、なかなかほかの人を好きになれない。さみしさを埋めるために今は遊んでいるけれど、また本気で好きになれる相手が現れたら一途になると思う」(28歳/食品)

「社会人になると、出会いが少ないのか本気で好きになれる人がいない」(27歳/旅行)という声も。本気になれる相手が現れるのをじっと待つか、その間に遊んでいるかは人によりそうです。

遊びの楽しさを覚えた

「高校生のころから6年以上付き合っていた彼と別れた。これまでほかの男性と付き合ったことがなかったので、いろいろな人と遊ぶ楽しさにハマってしまった……」(24歳/不動産)

大人になってから遊ぶ楽しさを覚えてしまったという人も。長いこと真面目だった人にかぎって、一度ハメを外すとなかなか元には戻ってこられないのでしょうか……。

チャラいと思っていない!

「まわりからは『チャラい』と言われるけど、自分ではそう思っていない! 社会人になって接待や付き合いが増えただけ」(26歳/出版)

たしかに社会人になると行かなければならないお酒の席や付き合いは増えるもの。本人としてはチャラいと思っていないのに、まわりから勘違いされている場合もあるようです。

女子がチャラくなる理由には失恋が大きく関係しているようです。「失恋の傷を癒すのは新しい恋だ」とも言いますが、遊んでいて傷が癒えるかどうかは考えもの。自分が楽しんでいるうちはいいですが、くれぐれもヤケになってハメを外しすぎないでほしいですね。

※画像は本文と関係ありません

(成瀬瑛理子/プレスラボ)

※この記事は2015年11月15日に公開されたものです

成瀬瑛理子

1989年横浜市出身。編集プロダクション・プレスラボ所属。出版社、広告代理店の営業を経て念願の編集・ライターに転身。ガッチリした筋肉の人が好きで、水泳やアメフト観戦が趣味。女子校育ちゆえに同性の友達とつるむことが多く、女子の中で話題になる旬の恋愛・美容ネタが得意です。

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