俺のためを思って……彼女につかれてうれしかった“いい嘘”9
サンタクロースのプレゼントのように、何でも正直に言うよりちょっと嘘を入れたほうが盛り上がることってありますよね。特に女性がつく嘘にはドラマチックなものがあるのではないでしょうか。彼女や女性につかれた、好印象だった“いい嘘”を聞いてみました。
プレゼントについての嘘
・「全然貯金がないと言っていたのに、自分の誕生日に腕時計を買ってくれて、彼女が『実はためてました』と笑顔で言ってきてそんな嘘だったらすぐ許せると思った」(27歳/情報・IT/技術職)
・「自分への誕生日プレゼントを買いに行っていたのにセールで洋服を買いに行っていたと言う嘘」(32歳/電機/技術職)
・「クリスマスプレゼントを用意していないと言いつつちゃんと用意していた」(30歳/運輸・倉庫/技術職)
サプライズをしようと思えば隠しておくための嘘は必須。何を買ってきたかと聞かれて正直に答えた時点で計画はご破綻ですから、どうしても必要ですよね。あとで喜ばせてあげられるので、いい嘘としては最上級ですよね!
女性としての特徴を隠す嘘
・「お尻のサイズをサバ読んで小さく言っていたけど、大きいお尻が好きなのでうれしかった」(26歳/農林・水産/技術職)
・「女性の日を仕事と言ったとき」(33歳/運輸・倉庫/営業職)
・「カップを嘘つかれた。大きく申告されたほうが妄想が膨らむのでいい」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)
主に体の特徴に嘘をつかれてうれしかったんですね。どうしてそんな嘘をつくのかというと、男性に言うには恥ずかしいと思ったからでしょう。女性の恥ずかしそうにする姿を好む男性は多いのでツボだったんでしょうね。
遅刻した嘘の理由
・「終電なくなっちゃったという嘘、泊まってほしかったから」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「遅刻した理由が「化粧を頑張ったこと」なのに、隠している」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「遅刻の理由。これは嘘が必要」(33歳/金融・証券/専門職)
遅刻の理由といえば、正直寝坊や予定を忘れていたことがほとんどですよね。でも、ちょっと気を遣えば嘘がばれても正直に言うよりずっと好印象だったりします。余計な心配をかけないための気遣いですね。
ちょっといいお話が集まりましたね。みなさんはどんな感想をお持ちになったでしょうか。正直な気持ちが言えなくて困るときがあるかもしれませんが、あえて嘘をつくことで盛り上がるシーンもあるようです。参考にしてみてくださいね!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年7月にWebアンケート。有効回答数101件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2015年11月13日に公開されたものです