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皮膚科医の提案する新常識!? 「何もつけない」美肌ケアとは?!

『10万円のクリームより効く「何もつけない」美肌ケア』

マキノ出版は、10月30日より新刊『10万円のクリームより効く「何もつけない」美肌ケア』を発売した。

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本書では、皮膚科医の池田大志さんが新しいスキンケア法を指南している。池田さんは数多くの患者を診る中で「化粧や基礎化粧品でのケアをしている女性ほど肌がボロボロだった」という事実を確信し、化粧やクレンジングなど皮膚トラブルの原因となるお手入れを排除した「つけない、塗らない」新しいスキンケアについて記している。

「スキンケアの新常識」として、クリームを塗るほど皮膚のバリア機能が破壊され、化粧水やパックが乾燥肌をつくり出すことや、洗顔は1日1回でOK、髪の毛はシャンプーを使わずお湯だけで洗う、美肌のためにはお風呂よりもシャワーが良いなど、これまでの常識を覆すような内容となっている。定価は1,300円(税抜き)。

池田さんは自らの臨床経験や育休中の育児経験より、「皮膚のバリア機能を守るスキンケア」の啓蒙に取り組んでいる。

(フォルサ)

※この記事は2015年11月12日に公開されたものです

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