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勘違いしちゃう! 恋愛感情がなくても、わざわざ「誕生日メール」を送る男子の心理

ファナティック

えーっと誕生日に「おめでとうメール」をもらうと、とってもうれしいもの。それが意中の彼からだったら、なおうれしいですよね。「もしかして私のことが……」なんて期待をしてしまうのも当然でしょう。しかし、人によっては、特別な感情がなくても「おめでとうメール」を送ることがあるそうです。そこで今回は男性のみなさんに、恋愛感情がなくても異性に「おめでとうメール」を送る心理について聞いてみました。

社会人としてやっておかなくちゃ

・「一つの社交辞令として」(35歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「社交辞令としてメールをする程度」(22歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「会社の人には送るようにしている。みんな送っているようなので」(28歳/情報・IT/技術職)

誕生日を知っているのに、「おめでとう」と言わないのは、確かに社会人としてどうなのかって感じですよね。でも、好きな彼から社交辞令のメールってちょっと悲しい……。

親しい人なら

・「同期など仲がいいときはする」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「友達として大事にしたいから」(38歳/通信/技術職)

・「友達なら送る」(33歳/機械・精密機器/技術職)

・「友達なら送って問題ないと思うから」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

親しいと思ってくれているのはうれしいけれど「友達として」と付くと、これもまた恋する女性からするとつらい一言です。

お祝いしたい!

・「人を喜ばせるのが好きだから」(37歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「記念日だから敬意を込めて送りますよ」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

・「仲が良いならうれしいので送る」(34歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「友達には送ることがある。素直におめでとうという気持ちで」(31歳/情報・IT/技術職)

人の誕生日をうれしいものだと思う、祝いたいと思う、ということは、ある種、特別な感情です。こういう気持ちでメールを送って来てくれているのなら、チャンスがあるかも?

「おめでとうメール」を好きな人からもらえると、ついついテンションが上がってしまいますが、必ずしもそのメールに特別なものが含まれているとは限りません。人によっては「取りあえず」で出していることも。気になる彼には、お礼のメールで、その真意をさり気なくさぐってみることが必要です。浮かれ過ぎないように要注意!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年10月にWebアンケート。有効回答数103件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年11月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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