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寝る前やリラックスタイムに聞きたい……! オススメのクラシック曲4選

ファナティック

クラシック音楽に興味はあるけれど、どこかハードルが高そうな気がして、なかなか手が伸びないという人も多いのではないでしょうか。クラシックはそれほど難しいものでもありません。今回は社会人女性のみなさんに、オススメのクラシック音楽について、聞きました。

Q.クラシック音楽を聴くことはありますか?

 「ある」……19.1%
 「ない」……80.9%

8割以上の人は、クラシック音楽は聴かないといった結果に。それでは聴いている人に、オススメのクラシック音楽と聴く時間を聞きました。

ショパン

・「ショパンの『ノクターン』。親友がコンサートに呼んでくれたとき」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「ショパンの『革命のエチュード』。就寝前など」(24歳/その他/事務系専門職)

・「ショパン。寝る前」(32歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

19世紀のポーランドの作曲家であるショパンは『革命のエチュード』『ノクターン』のほかにも『別れの曲』『英雄ポロネーズ』『幻想即興曲』『子犬のワルツ』など数々の名曲を作曲し、ピアノの詩人と呼ばれました。曲名は知らなくても聴けば「あ!」となる有名な曲も多い人気の作曲家のひとりです。

バッハ

・「ゆったりと時間を過ごしたいとき。寝る前に読書をしながら、心を落ち着ける」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「バッハ。全体的に好き。彼氏と一緒に」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

18世紀のドイツの作曲家のバッハ。『2つのヴァイオリンのための協奏曲』や『ブランデンブルグ協奏曲』など、バッハにはさまざまな代表曲がありますが、中でも『G線上のアリア』は特にオススメです。

ベートーヴェン

・「ベートーヴェンの『月光』。集中したいとき」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

・「ベートーヴェンの『悲愴』。いらっとしたとき」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

クラシックの中でも、とても知名度の高いベートーヴェン。『運命』や『交響曲第九番』など、知らない人はいないのではないかというほど、有名なクラシック名曲です。運動会や年末になると、必ず耳にしていましたよね。

その他

・「大好き。『カノン』、『G線上のアリア』、『白鳥の湖』、ベートーベン、モーツァルト、バッハ。家にいるときはたいてい聴いてる」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「ドビュッシーの『月の光』。朝電車の中で聴くと、リフレッシュできる」(32歳/その他/事務系専門職)

・「ヴィヴァルディ。ゆったりしたいとき」(31歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

他にもいろいろなクラシックのおすすめを、ご紹介いただきました。みなさん、思い思いのクラシック曲があるみたいですね。のんびりしたいときや、リフレッシュしたいときに聴いている人が多いようです。

テレビドラマやコマーシャルなどで耳にすることはあっても、フルで聴いたことはないという人も多いのかもしれませんね。この機会に、食事のときやリラックスタイムにクラシック音楽をかけて気軽に生活の中に取り入れてみてはいかがでしょうか。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数136件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年11月11日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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