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えっ、こんなことで!? 女性に聞いた「●●をやめたらキレイになれた!」3選

ファナティック

「これ、キレイになるためには、本当はやっちゃダメなんだろうな……」と思いつつ、やめられないことって、誰しもひとつはあるのではないでしょうか? ダメだとわかりつつ、我慢できなくて今まで続けてきてしまった習慣……しかし、それをやめることによって生まれる変化を目の当たりにしたら、「やめよう!!」という決心がつくのではないでしょうか?そこで今回は大人の女性たちに、やめたらキレイになった悪習慣について聞いてみました!

■タバコ

・「タバコ。これはかなり効きました」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「タバコ。禁煙したら肌がキレイになった」(29歳/金融・証券/営業職)

・「タバコ。ニオイがなくなり彼氏からモテモテです」(25歳/運輸・倉庫/技術職)

美容の天敵ニコチン。タバコを吸うと、血行が悪くなるだけではなく、体内に毒素が溜まるため、美容にいいことゼロ。喫煙習慣があり、お肌のトラブルに悩みがある人は、まずそのタバコを吸うことをやめてみましょう。

■夜更かし

・「夜更かしを減らしたら、肌の調子がよくなった」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「夜更かし。質のいい睡眠をとると翌日肌の調子がいい」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「夜更かしで疲れ顔が少しマシになった」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「夜更かしをやめたら肌が回復した」(27歳/商社・卸/事務系専門職)

お肌をキレイにしてくれるホルモンは、夜の10時から2時の間に放出されるとも言われていますが、眠っていないと分泌されません。夜更かしをしていると、そのゴールデンタイムを逃してしまうため、お肌がいつまでたってもキレイになりませんよね。

■夜のお菓子

・「22時以降に食べることをやめたらやせてキレイになれた気がします」(30歳/情報・IT/営業職)

・「毎夜お菓子を食べること。毎夜食べるのをやめたら、やせてキレイになった」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「夜中のお菓子をやめたら肌がキレイになった」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「間食、おやつを食べるのをやめたら、肌荒れもよくなった気がする」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

脂肪分や糖分が多いお菓子。時間と量に気を付ければ、気分転換にいいものですが、夜遅い時間に食べたり、たくさんの量を食べたりすると、非常に大きな悪影響が。甘いものがやめられないのは女子の性分ですが、バランスを考えて食べましょう。

ダメだと思ってもやめられない……人は弱い生き物ですから、そういう気持ちになってしまうのもわかります。しかし、本当の美を追い求めるのなら、その弱さにも打ち勝たなくてはなりません。自分の美を妨害している悪習慣、思い切って断ち切る強さをぜひ持ってください。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数200件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年11月11日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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