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【品川手土産】新食感のおしゃれな和×洋のお菓子。まゆを象った5色のサブレ「自由が丘 ここん」

ヤマイナギ/六識

自由が丘に本店を構える「自由が丘 蜂の家」は、昭和22年創業の老舗和菓子店。「絹ごこちのくちどけ。絹ごこちのおもてなし」をコンセプトに、季節の移ろいをを大切にした四季折々のお菓子を展開している。5種の味を楽しめる「まゆ最中」が看板商品だ。

最近では、新しい感覚を取り入れた和菓子にも力を入れており、高感度な女子の集まりに好評な手土産も続々とお目見え。その代表格が「自由が丘ここん」(5枚入り・540円)だ。フランス語でまゆを意味する「ここん」を象ったひと口サブレで、食べるのがもったいないほどのかわいさ。まゆ型最中の皮の中に米粉のサブレ生地を流し込んで焼き上げており、サクサクの新食感を楽しめる。

やさしい色合いの全5色は、まろやかで上品な味わいの「和三盆」、黒ごまがたっぷり入った「胡麻」、コクのある波照間産の黒糖を使用した「黒糖」、風味豊かな「青のり」、アクセントにクルミを入れた「しょうが」と、サブレ生地に和素材が取り入れられているのも新しい。女子会に持っていけば、センスのよさをアピールできそうだ。

自由が丘 蜂の家
東京都港区高輪3-26-27  JR東日本 品川駅構内 エキュート品川内
電話番号 03-3443-8758

(文:山井凪、撮影:瀬尾直道)

※この記事は2015年11月09日に公開されたものです

ヤマイナギ/六識

ウエディング誌、女性情報誌の編集者を経て、現在は制作プロダクション「六識」に所属。「おいしい」「かわいい」「キレイ」が大好物な編集・ライターとして、広告、雑誌、Webを中心に、食、美容、マネー、ファッション、恋愛・結婚など働く女性に向けたライフスタイルを幅広く発信。ケータイ小説の書籍編集も手がける。

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