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何年たっても色あせないお気に入りドラマ5選

ファナティック

何度見ても泣けて、笑えて、感動する……そんなドラマ、あなたにもありませんか? 名作は、いつ見ても色あせずに、見直すたびに新しい発見が生まれてくるもの。というわけで今回は、何年たっても色あせないお気に入りのドラマについて、女性のみなさんに聞いてみました。

<何年たっても色あせないお気に入りドラマ>

■『HERO』

・「『HERO』。キャラクターがユニーク」(24歳/その他/事務系専門職)

・「『HERO』。現に最近また続編が出たから。スカッとする」(35歳/不動産/事務系専門職)

・「『HERO』は今も第1シーズンもとても楽しいです」(30歳/情報・IT/営業職)

新作映画も発表された『HERO』。キムタク演じる久利生公平を筆頭に、個性あふれるキャラクターたちのかけあいやハラハラするドラマ展開に、ハマってしまう女性も多いのだとか。

■『オレンジデイズ』

・「『オレンジデイズ』。大学生の青春が描かれているから」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「『オレンジデイズ』。大学生の楽しいときと友情と恋が味わえる」(30歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「『オレンジデイズ』。難しい役なのに柴咲コウの演技が見事で、ストーリーもそれに負けないいい話で、仲間の関係がすごくリアルでいろんな人に感情移入できるから」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

大学生たちの恋愛模様を描いた『オレンジデイズ』。キュンキュンしまくる恋愛シーンを見て、「こんなキャンパスライフを謳歌したい!」とあこがれを抱いた女性も少なくないのでは?

■『古畑任三郎』シリーズ

・「『古畑任三郎』。古畑節が楽しいから」(33歳/その他/クリエイティブ職)

・「『古畑任三郎』。何回見ても、事件だけでなくキャラクターを楽しめる」(32歳/学校・教育関連/技術職)

・「『古畑任三郎』。犯人がわかった上で古畑が犯人を追い詰めていくのがおもしろいから」(25歳/建設・土木/技術職)

田村正和演じる古畑任三郎刑事が、事件の全貌をたくみな話術と鋭い観察眼により解き明かしていく刑事ドラマ。冒頭で犯人とその犯行が明らかになっているなどの斬新な演出で見事に引き込まれる名ドラマですね。

■『ロングバケーション』

・「『ロングバケーション』。これがお手本で、正解で殿堂入り。ちょっと恥ずかしいバブル感がまたいい」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「『ロングバケーション』。キムタクと山口さんのかけ合いが好きだった」(30歳/医療・福祉/専門職)

「月曜日はOLが街から消える」、「男性がピアノを習いはじめる」といったさまざまな社会現象を引き起こした『ロングバケーション』。男女の深い恋愛ドラマは、何年たっても女性たちの心をつかんで話さないようです。

■『やまとなでしこ』

・「『やまとなでしこ』。主人公の桜子がだんだんと男性のお金以外の部分に惹かれていく姿が心に響くものがある」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「『やまとなでしこ』。幸せってお金ばかりではないなって思った」(27歳/金融・証券/営業職)

「この世はお金がすべて!」と考える主人公の桜子と、貧乏なことを隠し自身を医者と偽る欧介のロマンスコメディ。働く女性だからこそわかる「あるある」な部分に勇気をもらうのだとか。

<まとめ>

ドラマとしては古い年代に放送されたものでも、名作と言われるドラマはいつまでも愛されていることがわかりますよね。たまには、自分の知らない世代のドラマを見れば、新しい恋の勉強にもなるかもしれません。あなたにも、こんなお気に入りのドラマはありますか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数168件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年11月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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