やっちゃった! 紅葉狩りデートの失敗談4選「生足で行ったら……」
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紅葉が色づくこの季節。デートで紅葉狩りに出かけるカップルも多いかもしれません。しかしながら、そのときに気をつけないと散々なデートになってしまうことも……。働く女子に紅葉狩りデートでの失敗談を聞きました。
山の天候を甘く見ていた
「山は寒暖の差が激しくて天気も変わりやすいことを考えていなかった。急な雨に振られてしまい、気温も下がって寒い思いをするはめに……」(26歳/運輸)
山は天候が変わりやすい場所。紅葉の時期は日が落ちると気温がグッと下がるので羽織りものがプラス1枚あると安心ですね。
紅葉の見ごろを間違えた
「ちょうど見ごろだと思って行ったら、まだ全然紅葉のシーズンではなかった。きちんと下調べをすればこんなことにならなかったのに……」(30歳/サービス)
紅葉は葉っぱの種類や場所によって見ごろが大きくちがいます。行きたい場所は前もってリサーチしておきたいですね。
生足で行ったら虫に刺された
「もう秋だし虫も少ないだろうと思ってショーパンに生足で行ったら、思ったよりも虫がたくさんいた。虫にまとわりつかれるし刺されるしで散々。彼氏にも『なんでそんな格好してきたんだよ』と怒られた」(25歳/介護)
自然が多い場所は虫も多いものです。時期にかかわらず、長袖長ズボンを着用したり虫よけスプレーを持参したほうが安全です。
派手な服は紅葉と相性が悪かった
「せっかく遠出して紅葉狩りに出かけるのだからと、はりきってお気に入りのショッキングピンクの派手なワンピースを着用。そしたら、変に悪目立ちしてしまい浮いてしまった。せっかく彼と撮った思い出の写真も、私だけ違和感のある存在に……」(32歳/サービス)
「どんなときもオシャレをしたい!」という気持ちは大切ですが、紅葉狩りでは落ち着いた色合いの洋服のほうが合いそうです。
まとめ
せっかくの紅葉狩りデートですから、素敵な思い出にしたいもの。上記のことを参考にしつつ、楽しい紅葉狩りデートをしてくださいね。あなたには、紅葉狩りデートの失敗談はありますか?
※画像は本文と関係ありません
(神之れい+プレスラボ)
※この記事は2015年11月08日に公開されたものです