お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

怒り爆発寸前! 友人と「距離を置きたくなった瞬間」3選

ファナティック

親しい間柄でも、ふとした瞬間に「この子と距離を置きたい……」と思ってしまうこともあります。「最初は気が合うと思ったんだけどなぁ」と意気消沈してしまう人も少なくないでしょう。今回は、女性のみなさんに「友人と距離を置きたくなってしまった瞬間」について教えてもらいました。

会話のキャッチボールが楽しめない

・「自分の話しかせず、しかも自慢話だった」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「ことあるごとに彼氏の話ばかりする人」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「自分の都合、目線ばかりでものごとを考え、口にする人」(33歳/その他/クリエイティブ職)

・「自慢話ばかりで辟易したとき」(32歳/その他/事務系専門職)

自分の話ばかりする人って、会話のキャッチボールが上手とは言えませんよね。そんなに話したいなら、ひとりで喋っていればいいのに! と思ってしまった人もいるのでは?

悪口、うわさ話が多いと感じたとき

・「その場にいない人の悪口を言っている子とは、自分もいないときに言われていそうで距離を置きたくなる」(29歳/金融・証券/営業職)

・「うわさ好きで、いろいろな人の話を聞かされると、自分もほかで話されているのだろうなと思うので」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「悪口しか言わない」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「他の友達の秘密をべらべら喋っていたとき。自分のことも他の人に話していると思ったから」(24歳/小売店/販売職・サービス系)

悪口を言う人、口が軽く、すぐにうわさ話を流す人……。悪口に下手な相槌を打つと、自分も悪口を言っていたとみなされてしまうこともあるので、下手に同調しないほうがよさそう。

なんかちがう、と感じたとき

・「女子女子している子。話していて疲れるので」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「一緒に話しているうちに、価値観の違いに気づいて疲れてしまう」(30歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「少し距離の場所から目があっただけで、めっちゃ笑顔で手を振ってくる。1日1、2回ならまだしも、しょっしゅうなのでウザイ」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「毎回やたら持ち上げて、嫌みな感じだったから」(32歳/学校・教育関連/技術職)

同じ女性でも価値観はそれぞれです。何となく感性に合わない人と出会うこともあるでしょう。価値観が違うことにより面白いという人もいますが、そうではないのならば、無理に親しくなる必要はないのかも。

「距離を置きたい!」と思う瞬間は人それぞれ。単なるケンカで少し距離を置きたい、というのはまだしも、日ごろの態度などで「嫌だなぁ」と思うのであれば、その人との付き合い方をきちんと考えたほうがいいのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数156件(22歳〜34歳の働く女性)

※この記事は2015年11月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE