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男性はプライドで生きるもの! 実は相当勇気を出したのに見逃されたプチ告白3選

男性って、すごくプライドが高い生き物。プライドが高いゆえに、プライドをへし折られるようなことを極力避ける人もいます。「愛の告白」なんかその最たるもの。自分に中途半端に自信がある人ほど、「ごめんなさい」されるのが怖いんですよね。だから、いざ告白しようと思うと、はっきりしない、あとから「冗談だよ~」とはぐらかすことができるような消極的な伝え方をしてしまいます。そこで今回は男性たちにそんな「プチ告白」をしたけれど、女性にスルーされてしまった失敗談を聞かせてもらいました!

告白したつもりなのに

・「ちょっと良い雰囲気だったので、さりげなく告白されたがスルーされた」(39歳/情報・IT/技術職)

・「『○○ちゃんみたいな人好きだよ』と言ったけど、他の話題にすり替えられた」(28歳/情報・IT/技術職)

・「告白したけど適当に話をかえられた」(34歳/機械・精密機器/技術職)

・「好きだよといったが聞いてくれなかった」(31歳/金融・証券/販売職・サービス系)

好き、と伝えたタイミング、ムードはどんなものだったのでしょうか……? ストレートに「好き」と男性に言われてスルーする女性はそうそういないはず……。よほど「冗談でしょ?」と疑いたくなるシチュエーションだったのかもしれませんね。

酔ったときに……

・「酔った勢いで好きといったが全然伝わらなかったことがある」(28歳/金融・証券/専門職)

・「付き合いたいなと言ったら、『そうだね』と酔いながら言われたこと」(33歳/学校・教育関連/専門職)

酔った勢いでの告白を本気にしてくれる女性はなかなかいないでしょう。「はいはい」と流してしまいたくなる気持ちも分かります。

さりげなく誘ったのに……

・「今から泊まりに来てくれる?と言ったら、無視された」(36歳/機械・精密機器/営業職)

・「それとなく、好意があることをアピールしていて、かつ、クリスマスデートに誘ったにもかかわらず、自分の好意に全く気付いてもらえなかった」(38歳/電機/技術職)

・「また一緒にいろいろと行けたらいいねと言ってみたらスルーされた」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「二人きりでご飯行こうと言って断られたとき、ダメだと思った」(33歳/情報・IT/事務系専門職)

恋人のような誘い、二人きりになりたいアピール……好意は伝わってきますが、もし、女性側にまったく好意がなかった場合、とっても迷惑なお誘いなんですよね……。

まとめ

男性って、プライドが高くて本当に面倒な生き物。ですが、それもまた魅力の一つとも言えます。表面上はさらっと軽い雰囲気のデートのお誘いも、内心はドキドキなのかも、と思うと可愛いですよね。気になる彼からもし、告白のような、好意の表れのような言葉を投げ掛けられたら、スルーせずに、しっかりキャッチしてあげましょう。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年10月にWebアンケート。有効回答数96件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年11月08日に公開されたものです

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