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料理のうまい・下手じゃなかった!? 男性たちが胃袋をつかまれた瞬間3選

ファナティック

男性のハートを射止めるには、「胃袋をつかむのが一番」というのは昔から言われていること。最近は料理男子も増えていますが、やっぱり女性に料理を作ってもらいたいという男性は少なくないはずですよね。今回は、彼女の手料理に感激して「胃袋をつかまれた」と感じたときのエピソードを、男性たちに聞いてみました。

<男性が胃袋をつかまれた瞬間>

■基本の料理が自分好み

・「最初に作ってくれたカレーライスが、どこか懐かしい家庭的な味でおいしかった」(28歳/情報・IT/技術職)

・「みそ汁を作ってくれたが、味付けが好みだった」(33歳/通信/技術職)

・「おにぎりのふっくらした感じがおいしかった」(30歳/金融・証券/販売職・サービス系)

カレーライスやみそ汁、おにぎりは家庭料理の定番中の定番。それが自分好みの味だったということで感激してしまった男性もいるようです。子どものころに食べた味と同じということは、いわゆるおふくろの味。家庭的な女性だと好印象を持ってしまう男性の気持ちも、よくわかりますよね。

■ありふれた料理が絶品

・「肉じゃがや煮魚などの和食が上手で結婚したら健康的な生活を送れそうだと思った」(32歳/通信/技術職)

・「ありふれた料理がおいしかったとき」(39歳/情報・IT/技術職)

・「出張で外食が続いてたときに、大好きな和食の料理を何品も用意してくれて待っていてくれたとき」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「彼女が冷蔵庫に入っている物で、手早くおいしいパスタを作ってくれたとき」(33歳/学校・教育関連/専門職)

冷蔵庫にあるあり合わせの材料で手早く料理が作れたり、肉じゃがや煮魚などのありふれた料理の味が絶品だったりしたら、男性もうれしくなってしまうよう。作り慣れていることがすぐにわかる彼女の手料理に胃袋をつかまれたと感じた男性もいるようです。結婚してからもこういう料理が食べられるなら健康的でよさそうだと感じるのかもしれませんね。

■自分のために作ってくれたことがうれしい

・「風邪を引いたときの、看護を兼ねたおかゆ。料理がうまくないと評価していただけに、うれしさもひとしお」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

・「料理教室に通って、覚えてくれたビーフストロガノフがあんまりおいしくなかったが自分のためにがんばって作ってくれて、この人と一緒にいたいと思った」(37歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

・「自分の嫌いな食材を除いてオリジナルのメニューを作ってくれた」(33歳/機械・精密機器/事務系専門職)

おいしいとは言えなくても、自分のために料理を作ってくれたというだけでうれしいという男性もいるみたいですね。普段から料理が苦手だと言っている女性が作ってくれたのなら、なおさら感激するのかも。料理は練習すれば上手になるものだと考えて、好きな人のために作ろうという気持ちを大事にしてくれるやさしい男性なのでしょうね。

<まとめ>

男性たちはレストランで食べるような凝った料理を望んでいるわけでなく、毎日食べても飽きないもの、子どものころから慣れ親しんでいる味を求めているようです。お互いの味覚がちがいすぎると一緒に食事に行ったときにも大変そうだし、何より自分の好きな料理が家でも食べられないと心配する男性もいそうですよね。男性の胃袋をつかむためには、家庭料理の特訓をするのが一番かもしれません!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数 103件(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年11月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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