いも姉ちゃん確定!? 同性から見た「あか抜けてない女子」の特徴3
田舎育ちの人が都会に出てきたばかりのときにあか抜けないなぁと感じたことはありませんか。一生懸命すればするほど、どこかいもっぽさが際立ってしまったりするもの。そこで今回はあか抜けていないなぁと感じてしまう女性の特徴について、同性である女性のみなさんに聞いてみました。
服装のセンスがいまいち……
・「自分に似合わないのに流行に飛びついているか、まったく流行を気にしない人」(28歳/機械・精密機器/技術職)
・「服装とか立ち居振る舞いがダサい。きれいにしようとか、おしゃれしようという雰囲気が伝わってこなかったり、がんばってるのに自分の体型とか顔に合わないものとかちぐはぐなファッションの女性」(27歳/小売店/販売職・サービス系)
・「ありものを着ている感」(33歳/金融・証券/事務系専門職)
服装にこだわりがまったくなさそうなのがあか抜けない人のイメージとして一番多いのではないでしょうか。流行に流されすぎるのも、気にしなさすぎるのもどこかいもっぽい印象を与えてしまっているよう。
自分に自信がなさそうな印象
・「暗い性格、なじめてない」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「地味が一番無難でいいと思っている人」(32歳/金融・証券/営業職)
・「人と話すとき目をみて話さない」(25歳/不動産/事務系専門職)
身だしなみだけでなく、人と話すのが苦手だったり性格が暗かったり自分に自信がなさそうなおどおどした感じは相手にも伝わってしまうもの。大人の女性としてきちんとした最低限の人付き合いが出来ていないとあか抜けない人レッテルを貼られてしまいそうです。
メイクや髪型など身だしなみに無頓着
・「眉をいじっていない、爪や産毛の処理などしていない」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「スカート丈がおかしい。髪が真っ黒。変な丈の靴下をはいている。化粧がしてるかわからないくらい薄い。眉毛を整えていない」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「自分に気をつかっていない。髪がボサボサでも気にしないとか」(31歳/商社・卸/事務系専門職)
あか抜けない人にはどこか暗い印象を持ちがちですが、髪型やメイクがパッとしないのも原因のひとつかもしれません。いつも同じでボサボサの髪やすっぴんでは、いもっぽさを感じられても仕方がないかも。
外見は確かに重要ですが、内面から出るものをその人の印象を作り上げる上で大きな役割を果たしているもの。性格が暗かったり、人への苦手意識も大きく関係しているようですね。まずはしっかりと自分のことを理解するのがあか抜けた女性への近道かもしれませんね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数226件(23歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年11月05日に公開されたものです