お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

82.3%の男性が〇〇〇! 男友だち同士で彼女の話や相談ってするの?

ファナティック

ガールズトークのメインテーマといえば、やはり恋愛の話。女子会では彼氏の話や相談でもちきりになったりしますよね。その点男性は、彼女の話や恋愛の悩み相談などを、男友だちにするイメージってあまり浮かびませんよね。実際のところはどうなのか、社会人男性に聞いてみました。

Q.男友だちと彼女の話や相談をするほうですか?

 「する」……17.6%
 「しない」……82.3%

「しない」派が圧倒的に多い結果となりました。やはり男同士で彼女の話をするのは照れがあったりするのでしょうか。少数派の「する」と答えた人たちが、どんなことを話すのかも気になりますね。両方の意見を見ていきましょう。

「する」派の男性は、意外と普通に恋愛トーク

・「彼女の話や、どんな人かをよく話すから」(33歳/電機/技術職)
・「なんかあれば何でも話す」(22歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「彼女からのリクエストやら、プレゼントに何をあげるやら、どこにデートに行くと良かったなど」(37歳/団体・公益法人・技術職)
・「付き合う前の駆け引き」(30歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

女性と変わらない内容の恋愛トークをする人たちもいるんですね。付き合う前の駆け引きトークなんて盛り上がりそうです。

悩み相談も

・「彼女とうまくいってないこと」(33歳/機械・精密機器/技術職)
・「会えないのがつらい、など」(24歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)
・「悩みや愚痴など」(28歳/自動車関連/技術職)

男性だって彼女とうまくいっていなければ、誰かに相談したいもの。男友だちだとサッパリしたアドバイスになりそうですが、きっと聞いてもらうことが重要なんですよね。

では大多数の「しない」派の男性の意見も見てみましょう。

「しない」派はとにかく「恥ずかしい」ようです

・「なんとなく恥ずかしいし、話題に出さないから」(31歳/情報・IT/技術職)
・「恥ずかしい。自分の本音がバレるのが嫌」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「あまり自分のことを話すのが好きじゃないので」(38歳/情報・IT/技術職)

相談しない派で多かったのはやはりこの意見。自分の恋愛観などを男友だちに話すのは、どうしても照れてしまうようです。

イジられたり、のろけに取られるのも嫌!

・「されたとしても、のろけになって迷惑なだけだと思うから」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「その後イジられたり、いちいち面倒だから」(32歳/小売店/事務系専門職)
・「すぐに色んな友だちにバラされるから誰にも相談しない」(26歳/農林・水産/技術職)

男同士ならではの「イジり」を嫌がるという意見も複数ありました。のろけに取られて冷やかされたり、やっかまれたりすることもあるそうです。確かに、胸に秘めておきたくなるかもしれませんね。

そもそも自分で解決したい

・「アドバイスがあてにならないことが多い」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「自分のことは自分でなんとかする」(28歳/情報・IT/技術職)
・「結局、自分で解決することだから」(32歳/商社・卸/事務系専門職)

これも男性らしい意見ですよね。人のアドバイスを聞くより、自分のやり方に自信を持って恋愛にぶつかっていく男性は多そうです。

まとめ

冷やかされたり、アドバイスがあてにならなかったり……確かに男友だちに彼女の話をしない男性が多いのもうなずけますよね。男性同士は、もともと恋愛の話よりもゲームや遊びの話でわいわい盛り上がるほうが楽しいのかもしれません。けれど、自分だけで解決せず、たまには彼氏にも恋愛のアドバイスを受けてもらいたい、と思う女性もいるのでは? みなさんはどう思いますか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年10月にWebアンケート。有効回答数110件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年11月05日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE