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『プ~……』えっ、ヤバッ! 人前でオナラをしてしまったときの対処法3つ

ファナティック

人にオナラをされるとクサくてイヤですよね。でも生理現象ですし、自分が人前オナラをしてしまったときのことを考えるといかがですか? 人を責めるより、アクシデントの対処法を知っておきたいですよね。女性に聞いてみました。

他の音を立てる

・「靴を鳴らしたりして、音をごまかす」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「椅子を動かしたりして、他のもので音を立てる」(22歳/金融・証券/事務系専門職)

・「咳払いなどでごまかす」(33歳/その他/クリエイティブ職)

聞かれると恥ずかしいオナラの音ですが、たいていはごく小さなものです。他に物音がすれば気にならないかもしれませんね。一度といわず二度三度出るようであれば、他の音を立ててごまかす工夫が必要でしょう。意外とごまかせます。

こっそり逃げる

・「さりげなく歩く」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「その場を離れる」(24歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「知らん顔をして逃げる」(24歳/食品・飲料/専門職)

明らかに大きな音を立ててしまったとき、笑ってごまかせるような雰囲気でなければその場を離れてしまいましょう。少なくとも自分がしたオナラについての話題は耳に入らなくなります。ほとぼりが冷めたら何食わぬ顔で戻るのがいいでしょうね。

人のせいにしちゃう?

・「おなかが痛いとめっちゃ痛いふりをする」(25歳/不動産/事務系専門職)

・「子どものせいにしてみる」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

・「自分がしたのではないというようにふるまう」(28歳/学校・教育関連/専門職)

意外と誰がしたのかわからないオナラ。誰でもする可能性がありますから、自分はちがうよという顔をしていれば、まわりの人はスルーしてくれるかもしれません。そのため他の人に罪が……と思うと良心が痛みますが……。

たかだかオナラといえども、やっぱり下品ですし、女性としては人前でしたくないですよね。でも万が一ということがあります。自分からネタにできるような場ではないとき、こうした対処法を覚えておくと役に立つかもしれませんよ。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数147件(22~33歳の働く女性)

※この記事は2015年11月04日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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