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ツリーハウスやキッチンカー、ハンモックなどワクワクがいっぱい! 森に囲まれたカフェが千葉にオープン

子供心がよみがえるツリーハウス

千葉市に本社を構える拓匠開発は、JR千葉駅より徒歩9分の場所にある千葉公園の目の前の森に、10月31日からカフェ&コミュニティスペース「椿森コムナ」をオープンした。

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椿森コムナの「komuna」とは、人工言語エスペラント語で「common(共有)」という意味を持つ。様々な人が思い出を共有する空間を目指して名付けられた。同施設はツリーハウス2棟、可動式タイニーハウス(小屋)2棟、エアストリーム(キッチンカー)、ハンモックスペースが集まる。全米で住みたい街No.1都市に輝くアメリカオレゴン州ポートランドの「人と環境にやさしい街」を参考に企画、設計された。同施設を作るにあたっては、地域の遊休地や建設現場の廃材、伐採樹木などを新たな視点で有効活用している。

森の中のカフェ

キッチンカー内

カフェではオーガニックコーヒーやアサイーなど、美容や健康に配慮されたドリンクやフードを楽しむことができる。また、ワークショップやイベントスペースでは自家製ソーセージや燻製づくり、クリスマスのリース作りなど季節ごとに様々なイベントを開催していく予定だという。千葉公園に集う高齢者から子供、その親まで世代を問わず、皆が楽しく集える場所を目指している。

(フォルサ)

※この記事は2015年11月04日に公開されたものです

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