お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

失敗しないブラシ・歯磨き粉の4つの選び方「奥まで磨きやすい小さめのヘッドの歯ブラシを選ぶ」

ファナティック

みなさんは歯ブラシや歯磨き粉を選ぶとき、どんな基準で選びますか? 歯ブラシにもいろいろな形があるし、歯磨き粉もステインクリアなど様々な種類がありますよね。そこで今回は働く女性の皆さんに「歯ブラシや歯磨き粉の選び方」について教えてもらいました!

小さめの歯ブラシを使う

・「小さめのブラシを使う」(30歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「コンパクトタイプのほうが細かく磨けると思うので」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「奥まで磨きやすい小さめのヘッドの歯ブラシを選ぶ」(30歳/医療・福祉/専門職)

とても多かったのは「小さめのヘッドの歯ブラシを選ぶ」という意見でした。ヘッドが大きいと口の中で小回りがきかないので磨き残しもありそうですが、小さめのタイプならていねいに磨けてよさそうです。

毛先が細かい、柔らかい歯ブラシを使う

・「毛先が細かいタイプだと磨きやすいです」(31歳/その他/その他)

・「毛先が細いブラシを選んでいる」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「柔らかい、細かく磨けるのをブラシは選びます」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

他には「毛先の細かい歯ブラシ」や「柔らかい歯ブラシ」を選ぶという意見もありました。毛先が細かいとすみずみまで磨けるし、歯ブラシの固さが柔らかいタイプにすると歯茎を傷めないのでいいですよね。

歯磨き粉へのこだわり

・「外国の歯磨き粉は研磨剤が入っていて白くなる。しかし磨きすぎには注意」(32歳/金融・証券/営業職)

・「歯磨き粉は歯医者の物を買う」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「研磨剤が入っていなくてフッ素が含まれているもの」(26歳/機械・精密機器/事務系専門職)

歯磨き粉も「外国の歯磨き粉」や「歯医者さんで売られているもの」「研磨剤ではなくフッ素が含まれているもの」など、それぞれにこだわりがあるようです。フッ素が含まれている歯磨き粉は、虫歯予防に効果があるのでおすすめです。

その他

・「ていねいにブラッシングをすること。歯間ブラシを使う」(28歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「電動歯ブラシが一番つるつるになり歯垢(しこう)も残りません」(33歳/その他/クリエイティブ職)

・「手鏡を見ながら歯磨き粉をつけないで10分磨きます。そして2分くらい歯磨き粉をつけて磨いて終わり。歯医者さんにそう言われました」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

「歯間ブラシを使う」や「電動歯ブラシを使う」という意見もありました。中には歯医者さんで教わった方法で歯を磨いているという人も。歯間ブラシや電動歯ブラシもよさそうですが、歯医者さんから教わった方法が一番キレイに磨けそうです。

その他

「歯ブラシや歯磨き粉の選び方」について、いろいろなこだわりを持っている人が多いことがわかりました。小さめの歯ブラシや毛先の細かい歯ブラシなど、歯ブラシ選びは重要です。歯磨き粉も自分の用途に合ったものを選びたいですよね。自分が使いやすい歯ブラシと歯磨き粉を見つけるためにも、いろいろと試してみてくださいね!

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数144件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年11月04日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE