よく考えると意味不明!? 大人になってもこっそり信じている迷信4つ
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子どものころにかたくなに信じていた迷信。大人になった今でも、根拠がないとわかっていながら信じている人もいるのでは? 働く女子がこっそり信じている迷信について聞きました。
雷にヘソを取られる
「子どものころに祖母に教えられた“雷にヘソを取られる”という迷信。今でも雷が鳴るとおヘソを隠してしまうクセが直らないです」(28歳/福祉)
よくよく考えてみると、雷がヘソを取りたがる理由ってなんなのでしょうか。とはいえ、雷が鳴っているときにヘソを隠している女子がいたらちょっとかわいいような気も?
つむじを押すと下痢になる
「“つむじを押すと下痢になる”っていう迷信が、小学生のころに大流行しました。当時、遊び半分で押しまくっていたら本当にお腹が痛くなってしまって……。それ以来、『あれは本当なのではないか』とひそかに信じています(笑)」(31歳/広告)
迷信をもてあそぶとバチがあたることも……!? なお、地域によっては下痢が便秘に変わる場所もあるそうです。
帽子をかぶるとハゲる
「『帽子をかぶるとハゲるぞ!』と兄に教えられ、なぜかそれが気になっていまだに帽子をかぶれないです。本当はハットとかニット帽とかかぶってみたいんですけど……」(29歳/金融)
こちらは迷信というよりも、「頭皮が蒸れてしまって薄毛になりやすい」という、どちらかというと科学的な一説かも?
茶柱が立つと縁起がいい
「茶柱が立つと今でもいいことが起こる気がして、テンションが上がってしまいます。でも、いまだにいいことなんて起こったことがないんですけどね(笑)」(33歳/医療)
「茶柱を立てる裏技」なんてものもあるらしいですが、めったに起きないことが起こるとうれしくなってしまいますよね。
大人になると自然と信じなくなることが多い迷信ですが、いつまでも信じている女子もちらほら。今考えてみると不思議なものが多いので、因果関係を調べてみるのも楽しいかもしれません。
※画像は本文と関係ありません
(船橋麻貴+プレスラボ)
※この記事は2015年11月02日に公開されたものです