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やっぱり「悪銭は身につかず」? 楽して手に入れたお金の行方は?

ファナティック

「悪銭身につかず」エピソード

昔から「悪銭身につかず」ということわざがあるのをご存じですか? 楽して得たお金はすぐになくなってしまう、ということわざですが、実際そんな経験をしたことがある人もいるようなんです! 働く女性のみなさんにそんなエピソードをこっそり語ってもらいました。

せっかくギャンブルでもうけたのに……

・「パチンコで5万円もうかったが、無駄遣いして、すぐになくなった」(24歳/その他/事務系専門職)

・「競馬で当てたがその日の夕飯を奮発してなくなった」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「スロットで1000円から2万円にしたが結局食べ物代ですべて消えた」(25歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

パチンコや競馬など、ちょっとしたギャンブルでもうけたお金は、あっという間になくなってしまうものですよね? でもその日おいしいものが食べられたのなら、それが一番いい使い道かもしれません!

ちょっと欲を出したばっかりに……

・「宝くじで1万円当たったのでスクラッチを買ったら外れた」(33歳/商社・卸/事務系専門職)

・「スクラッチで5000円当てたが、調子に乗ってそれ以上の宝くじを買って外れてしまった」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

宝くじで当たったときに、賞金でさらに宝くじを買ってしまうパターン。実はよくあることかもしれません。もしかしたらまた当たるかも? と思ったりもしますが、なかなか2度目はないものです。決して損はしていないのですが、なんとなくちょっと損した気分になりますね。

つい無駄遣いしてしまった

・「抽選でクオカードを5000円もらったけど、コンビニでのちょびっと買いが増えてあっという間になくなった」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

・「懸賞で当たったお金は何に使ったかもわからずすぐなくなっていた」(32歳/その他/事務系専門職)

・「子どもの頃に親戚のおばちゃんにもらったお小遣いは、ゲームセンターなどで無駄使いしてすぐに無くなってしまった」(24歳/食品・飲料/専門職)

楽して手に入ったお金は、つい無駄遣いをしてしまうもの。いつもよりちょっと多く買ったり、少しぜいたくすると、あっという間になくなってしまいますよね。ちょっと冷静になって、本当に欲しかったものにつぎこみたいですね。

すっかりなくなってしまったエピソードも

・「だいたい臨時収入があったときは、保険料や車検でお金がいるときなので、すぐに消えてしまいます」(26歳/情報・IT/営業職)

・「商業施設の抽選で当たった商品券で買った指輪を、はめて3時間後くらいに紛失した」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

お金は入ってくると、どうしてもすぐに出ていってしまうもの。せっかくのラッキーな収入もこんな感じで消えてしまったエピソードもありました。最初からなかったもの、とあきらめるしかなさそうですね。

悪銭が身につかなかったエピソードがいろいろ出てきましたね。多くの人が「何に使ったのか、すぐ無くなってしまった」と後悔しているようでしたが、あぶく銭のようにふってわいたようなお金は、貯めるのではなく、さっさと使ってしまうのが一番いいような気もしますよね! 普段はできないようなちょっとぜいたくな食事をするなど、たとえ一瞬でもいい気分になれるような使い道を探したいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数192件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年10月31日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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