男性が「ヤバそうな副業をしているOL」と認定しちゃう女性の特徴
その名を聞けば誰もが羨むであろう企業に勤務しているOLさんが、じつはWワークをしている……こういう情報は、昼間はなかなか聞くことができません。Wワークしているほうだって、ひた隠しにしているからです。それでもそういう女性と昼間に会うと「どことなくそういうにおいがする」もので……。
今回は、男性が「ヤバそうな副業をしているOL」と認定しちゃう女性の特徴についてお届けします。さっそく見ていきましょう!
1:フェイスブックにいない
「ぼくの会社はSNSを禁止されているわけでもないので、ほぼ全員がなにかしらのSNSをしていますが、ひとりだけ美人な派遣社員のみ、なにもやっていないそうです。Wワークしてるとか?」(30歳・飲食)
銀行とか証券会社のようなカタい金融機関って、そもそもSNSを禁じられていたり、やるにしても細かい規則があってやりづらいと言います。
接客業の人は、名札を付けていますから、お客さんに本名でググられたらマズイと思ってか、フェイスブックを偽名でやっていることもあります。
本名でフェイスブックにいないということは……夜は接客業かも!?
土曜日に会うといつも二日酔いという女性であれば、ほぼ間違いなく夜のお店でWワークしているのでは?
2:時計がやたら豪華
「とてもじゃないけど、ぼくの会社の給料では買えないような高価な時計をつけている女性社員がいます。Wワークでガッツリ稼いでいるのか?」(33歳・会社役員)
稼いでいるのか、買ってもらったのか?学生時代にがんばってアルバイトをして貯金して買ったのか?
3:毎週ネイルがちがう
「女性のネイルって、聞くところによると、わりと値段が張るらしいじゃないですか。毎週ネイルがちがう女子社員って、どこでそのお金を捻出しているのか、すごく不思議です。ひとり暮らしの女性で、しかも麻布に住んでいるらしいです」(25歳・教材販売)
夜のお店でWワークしたら、麻布になんですぐに住めますし、ネイルくらい毎週変えることができるそうです。
4:頻繁にスマホが震えている
「昼すぎから頻繁にスマホが震えている女性社員がいます。儲かっているタクシーの手配師みたいに、ホントに頻繁に震えています」(31歳・電鉄)
ホントに儲かっているタクシーの手配師じゃないんでしょうか?
まとめ
いかがでしたか?
それぞれの会社には就業規則があり、Wワークは禁止という会社もたくさんあります。やわらかい会社は就業規則があっても黙認というところもあるかと思います。
何回も書いてきたことですが、若いうちにWワークができるのは、女性の特権でもあるかと思います。男性のWワーク用の職種は極めて限定的ですし、痛みや苦痛にも強くないし、睡眠時間2時間でもOKと豪語できるのは、おそらく女性ならではないでしょうか。
Wワークを推奨するわけではありませんが、よりじぶんらしい生き方を追求しようと思えば、先立つものがものを言うわけで、誰に怪しまれようと、諸々考慮の上、女性の特権を使ってみるのも生き方のひとつかもしれません。
(ひとみしょう)
※この記事は2015年10月31日に公開されたものです