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「犬系男子」VS.「猫系男子」 圧倒的に女子の支持率が高いのは……

ファナティック

自らの性格を、動物に例えて○○系と称することが多くなっていますが、その中でもわかりやすい表現として定着しつつあるのが「犬系」「猫系」という言葉です。犬系男子と猫系男子果たしてどちらがモテるのでしょうか? 社会人の女性に聞いてみました。

Q.「犬系男子」と「猫系男子」どちらがより好きですか?

犬系男子……80.6%

猫系男子……19.4%

8割以上の女性が、犬系男子の方が好きだと回答しました。それぞれの理由を見てみましょう。

「犬系男子」派の女子の意見

●自分を最優先にしてほしい

・「私のことを一途に愛してくれそうな気がする。心変わりをしなさそう」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「服従心が強い方がいい」(31歳/その他/その他)

犬系の特徴は信頼した相手にはとても従順であること。相手の言うことにいちいち疑いを持たず、忠誠を尽くす犬系男子は、安心感を求める女性と相性がいいのかも。不安になることがないのでケンカにもならなさそうですね。

●癒やされたい

・「私が相手にして欲しいときは必ず応じてほしいから」(25歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

・「猫のように自由気ままにされると疲れそうだから」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

癒やしを求める働く女性にとって、癒やしは必要不可欠。甘えたいときに甘えられて、寝たいときには相手のことなど構わずに寝る、そんな気ままな時間は忙しい女性にとって、大切な癒やしの時間になるでしょう。

●かわいい男性が好み

・「キラキラした目で見て欲しい(笑)」(32歳/その他/その他)

・「喜怒哀楽が分かりやすいタイプが可愛く感じるから」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

もともとかわいらしい男性が好みという人もいます。性格はだんだんと顔に表れてくるもの。犬系男子の純真無垢な瞳で感情を素直に表現されたら、彼のことが愛しくてしょうがなくなるかも。

「猫系男子」派の女子の意見

●適度な距離感で楽そう

・「つかず離れず的な間柄のほうがラクなため」(30歳/情報・IT/事務系専門職)

・「常に連絡を、と言われるのが疲れるから」(32歳/医療・福祉/専門職)

自分の時間を何よりも大切にする猫系男子は、極端に接触を求めることはしません。少々気まぐれなところも見受けられるものの、適度な距離感を保ち、常に新鮮さをキープできるでしょう。

●振り回されたい願望

・「ツンデレが好きだから」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「なかなか打ち解けないところが好き」(30歳/自動車関連/販売職・サービス系)

猫系男子は犬系男子のように女性を安心させることはありません。常に飴と鞭を使い分け、ますます自分にのめりこませるテクニックを先天的に持っています。すべてをさらけださないからこそもっと知りたくなるのです。

まとめ

犬系男子の安定感と、猫系男子の気まぐれ、どちらも女性にとっては魅力的ですが、自分がどのような性格なのかによって相性の良し悪しが決まってきます。凹凸がぴったり合うように、相性のいい男性と巡り合えるといいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数160件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年10月31日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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