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なんか、ドキドキする! ナチュラルだけど“グッとくる”アイメイクのコツ

ファナティック

色っぽいメイクというと、なんとなく“濃いめメイク”のイメージが強いですが、普段から濃いメイクをするのはちょっと抵抗があるという人もいるのでは。でも、ナチュラルだけど「色っぽさ」を感じるメイクならオフィスでもOKだし、男性ウケもバッチリ。そこで今回は、「ナチュラルだけどグッとくる色気」を感じさせるメイク術について女性のみなさんに教えてもらいました。

<ナチュラルだけど色っぽさを感じるメイクって?>

■長めのアイライナーで“キャットアイ”に!

・「アイメイクはほとんどアイライナーだけを使って、アイシャドウはすごく薄い色だけを使う」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「アイライナーで黒目を大きく見せたり、目尻を長めに引いて色気のある目元にする」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「アイラインで目尻を少し上げ気味にする」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

アイラインは目尻までしっかり長めに。最後はハネ上げ気味に描くと猫っぽくてセクシーな目元に。シャドウの色はひかえめにすることで、ラインの効果をアップさせつつも、自然な仕上がりに。

■ブラウン系で大人っぽく

・「ブラウン系のメイクは目立ちすぎずナチュラルだけど、品があるし、ブラウンの種類によってもイメージを変えることができて、キレイに見えると思う」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「茶色のアイシャドウをしっかり入れて、目力を出す」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「アイラインはがっつり引かずに、ブラウン系のアイシャドウを目じりに引くと大人っぽくなるとテレビで言っていたのを聞いてから実践している」(23歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

ブラウン系のメイクは、大人っぽい色気を感じさせるメイクにピッタリ。ゴールド寄りのブラウンなら華やか、ベージュ寄りならナチュラルさもさらにアップ。目尻だけを濃い目のブラウンで引き締めると目元の奥行きが感じられて、上品に見せながらも強さを出すことができるみたいですよ。

■まつ毛はあまりいじらない

・「ビューラーは使わず、マスカラは黒! 伏せたときにキレイに見えることが色っぽいと思っている」(32歳/不動産/秘書・アシスタント職)

・「透明マスカラでナチュラルにカール」(29歳/食品・飲料/技術職)

・「まつ毛を触らないこと。下向きのほうがおしとやか」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

目元のメイクというとどうしてもまつ毛に力が入りがちですが、ナチュラルな色気を出したいのならあまりいじらないほうがいい、という意見も。カールが強すぎるまつ毛は華やかすぎるのか、“カールさせすぎない”ほうが目を伏せたときにキレイに見えるだけでなくおしとやかなイメージにもなるみたい。元からまつ毛が長い人は透明マスカラだけでも十分かもしれませんね。

<まとめ>

キレイに見せようと思うと、ついメイクに気合いが入ってしまい「やり過ぎ」感が出てしまうものですが、ナチュラルだからこそのキレイさもあるはず。だからといって、手抜きメイクをしていいというわけではなく強調する部分と抜けを感じさせる部分を作ることが大事。ラインをしっかりと引いたらシャドウはおさえめに、色を足したらラインはあっさりと。どこかひとつにポイントを絞るというのが、大人の女性の色気を引き出すアイメイクの秘訣みたいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数173件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年10月31日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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