金曜日だし、眠たいなぁ……。今すぐできる、会社で眠たいときの対策法4選

お昼過ぎの会社の中は、どうしてあれほど眠たいのでしょう。子守唄が流れているわけでもなく、誰かが寝ろと指示したわけでもないのに、気が付けば社内中あちこちで、みなさん舟をこいでます。社会人女性のみなさんは、眠くなったときにどう回避していますか？

トイレにいく

・「トイレに行って深呼吸」（27歳／建設・土木／事務系専門職）

・「トイレに行って手を洗って目を覚ます」（26歳／団体・公益法人・官公庁／営業職）

・「トイレに行ってストレッチをする」（28歳／商社・卸／秘書・アシスタント職）

女性が眠気を覚ます方法の基本手段が、トイレで目を覚ます、ですよね。眠くなったら、とりあえずトイレにいけば、目は覚めるはず！　でもすぐに眠くなるのが本当のところなんですよね。

歩く

・「ちょっと歩く」（30歳／機械・精密機器／事務系専門職）

・「とりあえず歩く」（31歳／アパレル・繊維／事務系専門職）

眠気を感じたら、仕事をするフリをしながら、用もなくウロウロ歩いてみる方も多いようです。立ちあがって、違う場所へ移動することで、少しは脳が活性化していると思うのですが、なかなか眠気はとれません。

コーヒーを飲む

・「ブラックコーヒーでしのぐ」（21歳／自動車関連／秘書・アシスタント職）

・「コーヒーをガブ飲みする」（30歳／情報・IT／営業職）

眠くなったときにはコーヒーを飲むと、目が覚めると昔から言われていますよね。カフェイン効果で目が覚めてくれるのを、期待するしかありません。ブラックで飲む方が、効果はあると言われています。

お菓子を食べる

・「甘いものを食べて眠気を覚ます」（27歳／アパレル・繊維／秘書・アシスタント職）

・「チョコレートを食べる、冷たいお茶を飲む」（32歳／不動産／専門職）

睡魔に襲われたら、お菓子を食べると眠気が覚めるという方もいらっしゃるようです。ものを食べることによって、眠気を覚ますことができるようですが、食べ過ぎてしまうと、さらに眠くなってしまうだけかもしれませんね。

眠ってはいけない場所でのうたた寝というのは、本当に気持ちがいいものですよね。寝ちゃいけないと思えば思うほど、眠気は増す一方になります。どうしても眠気がとれないときは、いっそのこと、5分～10分程度、仮眠をとると頭がスッキリします。眠気も一気に冷めますので、おすすめです。

（ファナティック）

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数100件（22歳～34歳の働く女性）

※この記事は2015年10月30日に公開されたものです