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食の魅力が満載! 土岐麻子&猫沢エミが案内する、「フランス 旅のシュクレ・サレ」

「いつかは行ってみたい!」とあこがれる海外旅行先のひとつ、フランス。味覚の秋に向け、フランスの観光情報を紹介しているフランス観光開発機構では、世界的なワイン産地として知られるブルゴーニュ地方にフォーカス。シンガーの土岐麻子さん、猫沢エミさんを「旅の案内役」とし、現地の観光スポットと食の魅力をレポートした特設サイト「フランス 旅のシュクレ・サレ ~ブルゴーニュの美味しい旅~」を、10月16日(金)にオープンしました。そこで編集部は、土岐さん、猫沢さんも参加したビストロ「ブノワ東京」で開催されたイベントに参加。当日語られた、ブルゴーニュの旅の思い出は?

猫沢エミさん(写真左)と土岐麻子さん(写真右)

同イベントでは、ブルゴーニュ地方から選りすぐりの食材を集め、ワインとともにブルゴーニュの食の魅力を存分に堪能しながら、土岐さん、猫沢さんが撮影した写真とともにブルゴーニュの旅を振り返る内容に。

「3年ほど前に一度ブルゴーニュを訪れたことがあるのですが、今回は、昔からの友人である土岐さんとブルゴーニュを改めて楽しみました。ブルゴーニュはワインがとても有名で、ブルゴーニュ=ワイン、というイメージがとても強かったのですが、実際に行ってみると、もっとたくさんのアクティビティがありますし、なにより自然がとても豊かで素敵な場所でした」(猫沢さん)

リアルフランスを体感するなら、ぜひ地方に行くのがオススメとのこと。パリといった都会とはまたちがう「地方ならではのよさ」を味わうにも、パリに近いブルゴーニュ地方はうってつけ。「パリからTGVで1時間半でも行ける場所なので、フランス旅行の際はパリだけでなくぜひ訪れてほしいですね」と猫沢さん。

TGVでブルゴーニュ地方・ディジョンへ

一方、今回が初めてのフランス旅行となった土岐さんは、とにかく「すべてが新鮮だった」そう。

「まずエールフランス航空に乗るのも初めて、パリも初めて。パリからブルゴーニュ地方であるディジョン、ボーヌの街に訪れましたが、一つひとつに驚いてしまって。今回の旅行から帰ってくるころには、もうすっかりブルゴーニュに染まっていました(笑)。おだやかですけど、とてもパワーを感じる場所でしたね」(土岐さん)

今回の旅では、マスタードで有名なディジョンの街、ブルゴーニュワインの首都といわれるボーヌの街などで、ブルゴーニュの「食」を堪能した2人。

「ディジョンの街では、日本でも有名なマイユのマスタードの本店に行きました。本店に行くと、生マスタードの量り売りがあるんですよ。味見をして好きなものが買えます。ボーヌの街でも、マスタードのお店へ行きました」(猫沢さん)

「マイユのマスタードはさまざまなフレーバーもあって、私は栗のフレーバーのものを選びました。ボーヌのマスタードは、ディジョンのものと比べると、日本の味わいに近いような気がします。ピリッとした感じがあって、煮込み料理とか、おでんにも合いそう!」(土岐さん)

そしてブルゴーニュといえばワイン。ディジョンからボーヌを抜け、南に細長く連なるブルゴーニュワイン畑「コート・ドール」では、その広大さに圧倒されたそう。さらに、コート・ドールのブドウ畑の中にたたずむ一つ星レストラン「ル・シャルルマーニュ」では、フレンチと和食を融合させた料理をいただけるとのこと。一面のブドウ畑が広がる素晴らしいロケーションでワインと料理を味わった2人は「大満足」のひと言。旅の思い出を語る様子を見るだけでも、その魅力が伝わりました。

ブドウ畑

土岐さん、猫沢さんともに「本当に素敵な旅だった!」と絶賛。話を聞いているだけで、ブルゴーニュの旅に行きたい気持ちは増すばかり。特設サイトでは、2人のInstagramによるスナップ投稿も盛り沢山。ぜひチェックして、フランス・ブルゴーニュの魅力を体感してみて!

フランス 旅のシュクレ・サレ ~ブルゴーニュの美味しい旅~

http://jp.france.fr/ja/minisite/sucre-sale

(マイナビウーマン編集部)

※この記事は2015年10月30日に公開されたものです

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