お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

今からでも本当は付きあいたい! 男性が女性の告白を断って、後悔した理由4つ

今回は、女性からの告白を断った男性に「なぜ後悔しているのか」についてお聞きしてきました。後悔していない男性にはお話をお聞きしていません。
もしかしたら、あなたの告白を断った男性も、以下にご紹介するような後悔をしているかもしれません。ご一読のうえ、今宵、連絡をとってみては?
さっそくご紹介しましょう!

1:一応、生活のなかに「女」を置いておけばよかった

「3年くらい彼女がいません。半年前くらいにある女性から告白されて、タイプじゃないので断ったんですが、3年も彼女がいないと、生活のなかに女という生き物を置いておきたかったなあとしみじみ思います。女性がいるほうが、空間の雰囲気がやわらかいじゃないですか」(33歳・IT)
好きかどうか、ではなく「生活のなかに女という生き物がいるかどうか」という基準による後悔のようです。
愛に生きている女性からすれば「戯言を言いやがって」と感じるかもしれませんが、ま、男ってこういう傾向、あります。

2:洒落た店に一緒に行く人がいない

「告白してきた女性がわりと計算高いひとだったので、断りましたが、よく考えてみると、洒落た店に行く相手がいないのです。洒落たダイニングバーとか、男ひとりで行きづらいですよね」(28歳・公務員)
こちらも、ま、愛のなんたるかはさておき……ということでしょう。
世の中には「カップルでないと入りづらいお店」っていっぱいありますから、告白を断ってシングルのままの女性もこんなことをお感じなのでしょうか?

3:人肌が恋しすぎる

「会社の同僚の女性からの告白を断りました。社内恋愛禁止なので。でも人肌が恋しすぎます」(29歳・アパレル)
こういうのは、もう生理的な感覚というか、人の3大欲求みたいなものですから、どうにもできないですよね。「そこそこ好き」ならとりあえず付き合うとか、会社に絶対にバレまいと「念じて」付き合うとか、そういうことでしか解決しないのでは?

4:結婚したら遊べないという事実を実感したから

「独身のときは、何人もの女性に告白されました。結婚したのち、結婚したら遊べないという事実をもろに実感し、告白を断ったことをすごく後悔しています」(33歳・会社役員)
これは男女ともにこういう後悔をしているひとがいるはずです。
恵まれた結婚生活をしているにもかかわらず不倫をしている奥さん……若くして結婚した奥さん……たいていこのパターンだったりします。

いかがでしたか?
1回や2回、告白を断られたからといって、落ち込む必要がないのは、ご紹介したような男性の後悔によるものだったりします。
3回目の告白をしたい女性のみなさんは、今宵、勇気を振り絞って告白してみてはいかがでしょうか?

(ひとみしょう)

※この記事は2015年10月29日に公開されたものです

SHARE