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これで、今日も乗り切ろう! 仕事のやる気をアップさせる秘訣3つ

ファナティック

仕事にはいろいろなトラブルがつきもの。そんなときでも、ポジティブ発言で、自分を奮い立たせている人たちがいます。やる気アップの秘訣はどんなポジティブ発言でしょうか? 女の子たちに聞いてみました。

終わりを思い描く

・「今日も必ず終わる!と言い聞かせる」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職

・「今日中に終わらせる」(27歳/人材派遣・人材紹介/営業職)

・「今日は定時で帰ろう」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)

先々のことを考えて心配するよりも、まず今日一日を精いっぱいという考え方のほうが、元気が出ますね。今日中に終わらせようという集中力で、仕事の効率も上がりそう。

自分にご褒美を準備する

・「美味しいご飯食べたいからがんばろ」(31歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「これが終わったらシュークリーム買って帰るぞ!」(22歳/金融・証券/事務系専門職)

・「あと何日で休み」(31歳/金融・証券/営業職)

がんばった自分のご褒美を用意すると、それだけでやる気スイッチが入ります。おいしい食事、スイーツ、お休みなど、わくわくする自分を楽しみに、集中して仕事ができそうですね。

ネガティブをポジティブに変える

・「よし! 死ぬわけじゃないから頑張ろう!」(31歳/その他/その他)

・「何事も経験」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「せっかくだから楽しんで仕事しよう」(33歳/その他/クリエイティブ職)

・「『できません』と言わず『やってみます』と言うようにしている」(22歳/医療・福祉/専門職)

いやだいやだと思っていては能率も悪くなりがち。ネガティブなものを、ポジティブにとらえなおすことによって、目の前の仕事が単に片付けるものではなくて、それ自体が意味あるもの思えてきます。

単なる言葉と侮るなかれ。言葉の威力は偉大です。「よーし!」とか、「頑張ろう」等、気合いを入れる言葉も効果ありですが、より具体的な内容で、自分を元気にする言葉を見つけると、効果が長続きしそうですね。皆さんも自分を元気づけるポジティブワード、見つけてみませんか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数150件(22歳~39歳の働く女性)

※この記事は2015年10月28日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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