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目指せ、貯金1,000万円! お金の無駄遣いや衝動買いを止める方法4つ!

ファナティック

月々の収入は限られていますよね。でも新商品を買ってしまったり、遊びすぎてしまって貯金がない! なんて経験を繰り返してはいないでしょうか。今回はそんな人のために、お金の無駄遣いや衝動買いを止める方法や月々の貯金額を聞きました。

Q.お金の無駄遣いや衝動買いをしてしまう方ですか?

 「してしまう」……60.4%
 「しない」……39.6%

やはり、女性の多くが無駄遣いや衝動買いに陥りがちなんですね。では、「しない」と回答した人に、その秘訣を教えてもらいましょう!

メモを持ち歩く

・「現金を多く持ち歩かない。常に買うものはメモしておき、衝動買いする前にいったん家に帰る」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「買い物に行くときはほしい物リストを作っておき、余計なものを買わないようにしている。毎月給料日に必要な金額だけ下ろして、残りの8万くらいは貯金している」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

変わったところだと手にメモを書いたりする人もいますよね。一般的な女性であれば、紙やスマホなどに記録することが多いでしょう。メモを見れば今必要なものがわかりますから、見落としや無駄遣いが少なくてすみそうです。買い物の前に1枚作りましょう。

あえて迷う!

・「迷ったら買わないことにする。そうすればすぐに忘れられるので。月8万5千円」(33歳/その他/クリエイティブ職)
・「複数のお店の候補を持つ。そうするとぐるぐる回っているうちに冷静になるし、結果的に見て満足で買わなかったこともある」(30歳/通信/事務系専門職)

複数店舗を巡るのは男性からはやや不評なスタイルですが、自分ひとりでするのなら有効的。いろいろと迷っているうちに、購買意欲が下がるときはよくあります。少し時間をおいて、それでもほしいと思ったら、そのときはじめて購入です!

家にあるものを考える

・「月4万貯金。服を買うときは、持っているものと組み合わせられるか考えてから買っています」(23歳/医療・福祉/専門職)
・「必要なものかどうか考えて買うこと。それを買っても部屋に置く場所があるかとかを考える」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

「新しい服がほしい!」と漠然と考えるよりも、今持っている服との組み合わせで選ぶとコーディネートが楽ですよね。雑誌などを見ると着回しアイテムの活用法が特集されていたりしますので、お買い物をする前にチェックしておくといいでしょう。トレンドもつかめます。

予算を設定する

・「1週間に使う額を決めて生活する」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「先に予算を決めてしまう」(30歳/学校・教育関連/専門職)

遠足のおやつではありませんが、上限を決めておくと、お買い物計画が大きくならずにすみますよね。予算を下回れば少しぜいたくをしたり貯金に回したりもできます。結果として自由度が高まって、いつもいい気分でいられるかも。達成感を持てるようにしてみましょう。

まとめ

働く女性のみなさんは、日々このようにして無駄遣いを減らしているんですね。タンスの肥やしになってしまった服やお肉になってしまったお菓子など、お金を使って後悔するシーンはさまざま。せっかくなら、貯金に回したいですよね。ぜひ参考にしてみてくださいね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数154件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年10月28日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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