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やっちゃった~! 職場での「いい間違い」エピソード4選「死霊をご確認ください」「お風呂頂きます」

ファナティック

職場でのいい間違い

職場での電話やメールの言い間違いや聞き間違いは新人の頃だけ、と思っていたら、中堅になった今でもやらかしてしまうことってありますよね。急いでいるときや忙しいときに限って、言い間違いや聞き間違いのミスが起きてしまうもの。実際に職場でどんな言い間違いや聞き間違いをしたことがあるか、働く女性の皆さんに聞いてみました!

電話で……

・「電話の応対で、名前が聞き取れず支店長にちがう名を伝えてしまった」(32歳/金融・証券/営業職)

・「藤本さんと辻本さんを聞き間違えて、上司に間違った相手(しかもちがう会社)にコールバックさせてしまったこと」(30歳/通信/事務系専門職)

・「電話番号を間違えて社内の人に留守電入れたはずが取引先の人の留守電に入れていた」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

電話応対は基本中の基本ですが、相手の会社名や名前が聞き取れないことはけっこうありますよね。「ちがう会社のちがう相手にコールバックさせてしまった」や「取引先の留守電に入れた」など、ちょっとしたミスが大きなミスになってしまうことも……。

漢字の変換で……

・「名前の漢字変換を間違えた」(32歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「名前の漢字ミスをしてしまい、相手から怒鳴られました」(31歳/その他/その他)

・「社長の名前の漢字を間違えて送ってしまい、キレられた」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

「名前の漢字を変換ミスした」という体験談も多くありました。漢字の変換は気を付けないと全然ちがう言葉になってしまうこともあるので「相手から怒鳴られる」や「社長にキレられた」なんていう事態になってしまいます。名前を間違えるのは致命的ですよね。

メールで……

・「『資料をご確認ください』と送りたいところを変換ミスで『死霊をご確認ください』と送ってしまった。しかもその変換ミスはスルー。せめて突っ込んでほしかった。笑」(28歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

・「メールで画像を添付するはずだったのに添付を忘れてメールのみ送ってしまった」(32歳/不動産/専門職)

・「メールをするときに、コピー機能を使って作成したら、誤って同僚との雑談も一緒に送ってしまった」(30歳/医療・福祉/専門職)

メールで取引先とやり取りをすることも多いですが、ここでも「死霊をご確認ください」なんていう変換ミスが。「添付忘れ」もありがちですが、コピー機能を使って「同僚との雑談も一緒に送ってしまった」というのはかなり危険度の高いミスです。上司に怒られていないといいのですが……。

ほかにもあるある言い間違い&聞き間違い

・「『鹿野顧問』を『カノコーン』と聞き間違い。何か三角コーンの類いかと思ってしまった」(29歳/建設・土木/事務系専門職)

・「『お昼頂きます』と言おうと思ったら、『お風呂頂きます』と言ってしまった」(27歳/金融・証券/販売職・サービス系)

ほかには「カノコーン」と聞き間違えたり「お風呂頂きます」と言い間違えたりなど、致命的ではないものの「気づいたときに恥をかく」という体験談もありました。「カノコーン」もおもしろいですが「お昼」を「お風呂」と言い間違えるのはかなり恥ずかしいですよね。

職場での言い間違いや聞き間違いについて、いろいろな面白エピソードが集まりました。ひとごとだと笑えますが、自分がやってしまうとかなり恥ずかしいし迷惑をかけてしまう可能性もあります。特に電話やメールは職場で使う機会が多いだけに、聞きとれなかったら再度確認するなどして、言い間違いや変換ミス、聞き間違いをしないように十分気を付けましょう!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数158件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年10月25日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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