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見たことがあったらラッキー! 「珍しい光景」目撃エピソード

ファナティック

珍しい光景

スーパームーンや流星群、皆既日食など「数年に一度しか見られない光景」を見ると、珍しくてちょっと誰かに自慢したくなりますよね。写真をSNSにアップした人も多いのではないでしょうか。そんな光景の中でも「偶然見た珍しい光景」について、女性の皆さんから話を聞いてみました。

虫の脱皮

・「蝶がさなぎから成虫に脱皮する瞬間」(33歳/その他/クリエイティブ職)

・「セミが脱皮した瞬間の真っ白いセミがいた。朝早く犬の散歩をしてたら偶然見かけた」(32歳/不動産/専門職)

・「白いゴキブリ。脱皮したての白いゴキブリをみた。ゆっくり歩いていてまるでただの虫だった」(25歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

蝶やセミ、ゴキブリなどが脱皮した直後の「白い虫」はなかなか見られない光景です。特にゴキブリはあの黒光りした色のイメージが強いので、脱皮したての白い姿は想像できません。白いゴキブリだと怖さも半減しそうです。

二重の虹

・「虹が二重にかかっていた」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「虹が二重になっていたこと」(29歳/自動車関連/事務系専門職)

・「二重にかかる虹」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

2015年7月18日に東京で見られた「二重の虹」。外側の虹は「副虹」と呼ばれているそうです。仕事中に会社の窓から2本の虹が見えたら、珍しいし癒やされるし、何かいいことがありそうな予感がしますよね。

ある意味、奇跡

・「最近家の庭で、猫がギャーと叫びながら直立した木を10メートルほど上ってきたときびっくりした」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「赤ちゃんが足をバタバタさせてプッシュ式のお尻ふきのふたを開けた」(31歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「北海道旅行で霧の摩周湖に行ったのに、一切霧がなく、澄み渡っていた。しかも、一度だけじゃなく、2、3度ある」(27歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

猫が叫びながら木に登ったり、赤ちゃんが足をバタバタさせてお尻ふきのふたを開けるなんてレアすぎてびっくりしますよね。霧の摩周湖なのに澄み渡っているのも珍しいことです。ある意味「奇跡の目撃者」かもしれませんね。

まだまだありますレアな光景

・「お相撲さんが自転車で並んで走っていてビックリした」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「スーパーの駐車場で同じ色、同じ車種の車が3台並んで停まっていたこと。かなりレアだと思う」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「ファミレスの隣の席で男女関係のもめ事の話し合いが行われており、突然1人の女性がもう1人の女性にコップの水をぶっかけた。ドラマみたいでハラハラした」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

お相撲さんが自転車で並んで走っていたり、駐車場で同じ色、車種の車が3台並んで停まっているなど、こちらもかなり珍しい光景です。「男女関係のもめ事の話し合い」に遭遇するのもなかなか体験できません。ドラマのような展開に目が離せなくなってしまいますよね。

女性の皆さんが目撃した「偶然見た珍しい光景」には、虫の脱皮から男女関係のもめ事まで実にさまざまなものがありました。虫の脱皮はともかく、二重の虹や霧のない摩周湖などは思わず誰かに自慢したくなりますよね。皆さんは「誰かに自慢したい!」と思うような珍しい光景、見たことがありますか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数158件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年10月25日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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