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死ぬまで彼には隠したい! 女性が持ってる裏の顔4つ!「風呂に2日なら入らなくても平気」

Spinof Design(スピノフ デザイン)

「女は女優」と言って、立場や状況、相手によってさまざまな顔を使い分けます。女性のほうが社会的に、そうすることで人間関係を円滑に保てるからだと思います。たまに演技がかかりすぎて「異性の前では、全然態度がちがうなー」と露骨に感じることもありますが……。
一方で、好きな男性の前やお付き合いしている彼には、絶対に見せたくないという面もありますよね。アラサーの働く女性のみなさんにお答えいただきました!

ズボラな自分と部屋での様子を見せられない!

・「グータラしてる姿。休みの日は何もしたくないので着の身着のまま。恥ずかしい、幻滅されるかもしれないから。」(31歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)
・「ズボラで家でダラダラしているところ。女子力が低いと思われてしまうから。結婚対象から外されるかも……。」(24歳/食品・飲料/専門職)
・「風呂に2日くらいなら入らなくても平気。だけど彼には汚いって思われたくない。」(27歳/金融・証券/営業職)
・「普段は上品な女性を装っているけど、本当はズボラでテレビのリモコンを足で蹴ったりしている。」(32歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

でも、好きに過ごせる時間や空間があるからこそ、仕事をがんばれるというメリットもありますよね。自宅でも職場でもきっちり過ごすと、どこかで疲れちゃう……。そんな自由な毎日も、同棲や結婚の話が出るまでかもしれません。
知人は「誕生日プレゼント、なんがいい?」と夫に尋ねたところ、「……キレイな家に住みたい。」と予想外の答えが返ってきたことがあるそうです。

趣味趣向やヒミツの習慣

・「腐女子であること。男性が見たら多分トラウマになるレベルのえげつないものが好きだから。」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「アイドルおたくな面。引かれてしまうから。」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「いつも足に消臭クリームを塗りたくっている。恥ずかしいから見せられない。」(29歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)
・「喫煙者であることを隠している。喫煙をする女性が嫌いだと聞いたから言えない。」(29歳/金融・証券/営業職)

ボーイズラブで男同士が手をつないだり、スキンシップをする程度なら受け入れられる可能性はありますが、「えげつないもの」って理解が難しそうですね……。アイドルが好きだと、コンサートチケットの取りやすい地方に遠征したりするので、こちらも彼の理解が必要かもしれません。
身だしなみはライトな裏の顔かも。しなくなったり、おおっぴらに見られても大丈夫になると危機感を覚えます。こっそり喫煙は、もしかしたらなんかのきっかけでバレてるか、今後バレそうな予感がします。どうしても好きなものや習慣はなかなか変えられないですよね。

口ぶりや黒い感情など

・「後輩に嫉妬している姿。醜いから。」(28歳/電機/事務系専門職)
・「ちょっとガラの悪い友だちと女子会をしている時に、乱暴な口調で人の悪口などを言ってる姿は、邪悪なので見せられない。彼に嫌われてしまうのではないかと心配だから。」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
・「口が相当悪く、導火線が短い。そして瞬間湯沸かし器のようにプッツンする。」(30歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「下ネタ全開の、異性への悪口を言ってるとき。嫌われるから。」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
・「とてもネガティブで自殺願望が強いこと。怖いと思われるから。」(29歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

悪い言葉遣いって、ちょっとスッキリするんですよね。それをそのまま日常で言っちゃうのはマズいですが、限られた場なら息抜きとしてOKかも。妬み、嫉みなどの黒い感情は根本にあるものが原因だと思うので、彼に打ち明けて解決できたらいいなと思います。
ちなみにGoogle検索で「自殺願望」と入力すると、相談機関の情報が一番上に表示されます。行動に移してしまう前に、専門家に相談を!

実は極度の節約家、または浪費家!

・「スーパーでお勤め品を吟味していること。そこまでするようなケチだと思われたくないから。」(27歳/食品・飲料/営業職)
・「彼には、ふとした時にプレゼントしたりと気前よく見せているけれど、実際は電車賃を浮かすために数駅歩いたり、ドケチだと思う。一緒にいて疲れると思われそうで怖い。」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
・「ほしいものが我慢できない。金遣いが荒いと思われたくないから。」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「なんにでももったいと感じ、貪欲にものを食べようとすること。恥ずかしい。」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「けっこう図太くて、ほしいと思った物は手に入れないと気が済まない負けず嫌いなところ。ドン引きされそうなので。」(27歳/SOHO)

スーパーで割引シールが貼られるのをギラギラと待つほどでなければ、許容範囲かなと思うのですが、そこは乙女心ですね。物欲の強さも自分でがんばって稼いだお金なら、働くモチベーションになってプラスになりそうです。彼にスマートに見せられれば、賢い女性として好感度がアップするかも。食べ物を粗末にできず、無理して食べちゃうところもなんだかかわいいと思います。

まとめ

働く女性は忙しい! キレイな部屋をキープする時間もなければ、息抜きもほしいし、節約したかったりぱーっとお金を使いたいときもある。人に言えない暗黒面だってあるさ!
そんな自分を愛しつつ、変えたいと思っているところは、少しずつ変化という形で改善に向かえばと思います。きっと彼も見守ってくれるはず♪

(Spinof Design)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数191件(22歳~34歳の女性)

※この記事は2015年10月25日に公開されたものです

Spinof Design(スピノフ デザイン)

グラフィックデザインの制作を中心に、ライター業、ライフデザイン講座の開催、アート教室を運営しています。主な専門分野は「女性の転職」「男性視点」「子育てと仕事の両立」です。「自分のカラを破ろう!」をテーマに、乳幼児向けのママさん向けの「パート起業&パート就業講座」をスタート。小学校でのキャリアデザイン出張授業や、商業高校での「とにかく楽しく!作りたいものを一緒に作るIllustrator・Photoshop講座」も好評です。

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