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“デカ目”に変身! 女性に聞いた、目を「大きく見せる」アイメイク術3つ

ファナティック

メイクでいかに目を大きく見せるかというのは女性たちの永遠のテーマ。元からパッチリ目なら何の苦労もしないでしょうが、多くの女性は目を大きく見せるためにさまざまなテクを駆使しているよう。今回は、女性が実践している「目を大きく見せるためのメイク術」を教えてもらいました。

<目を大きく見せる「アイメイク」術3つ>

■アイラインで目力をUP!

・「アイラインは少し長めに、ななめ上に向かって引く」(33歳/その他/クリエイティブ職)

・「アイライナーの描き方で、目の印象を一気に変えることができます」(31歳/その他/その他)

・「アイラインを太めに入れて、目を大きく見せる」(26歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)

アイラインを引くときの太さや長さ、角度によって目の印象はかなり変わるようです。目の横幅が小さめの人なら目尻に向かって長めに、縦幅を伸ばしたいときには黒目の上のラインを太めになど、自分がなりたい目の形に応じて、アイラインの引き方を工夫してみて。

■つけまつ毛やまつエクを有効活用

・「つけまつ毛をつけます。あくまで長すぎず自然な長さで」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

・「まつ毛エクステをして、ブラウンのカラーコンタクトをする」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「まつ毛をしっかりと上げ、セパレートマスカラをつける」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)

少し手間に感じますが、ビューラーでまつ毛をしっかり上げるだけでも、目の印象は変わります。まつ毛のボリュームが少なすぎる! という人はつけまつ毛やまつ毛エクステを上手に活用しているよう。ただし、ボリューム感がありすぎると「メイクが濃い」と思われてしまうこともあるので、不自然さを出ないくらいの「ナチュラルさ」は意識するのは大事です!

■アイシャドウのグラデーションで立体感を出す

・「二重ラインの上にブラウンのアイシャドウで影をつけると、彫りの深い目もとに仕上がり、大きく見えます」(32歳/自動車関連/事務系専門職)

・「ベージュのアイシャドウで、涙袋を作る」(32歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「アイシャドウのグラデーションをキレイに入れる」(32歳/印刷・紙パルプ/秘書・アシスタント職)

目を大きく見せるためには奥行きを感じさせることも大事。アイシャドウをグラデーション使いして、ホリの深い印象的な目もとを作ってみて。下まぶたに明るめのベージュシャドウで涙袋を作れば、目の縦幅をさらに強調することができるし、かわいらしいけれどセクシーな目もとが作れそう。

<まとめ>

目を大きく見せるための努力はいろいろ。アイシャドウやアイライナー、マスカラなどのアイテムを駆使してパッチリ目を作っている女性は少なくないようです。ぜひ上記の意見を参考にしつつ、「デカ目」に変身しちゃいましょう!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数173件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年10月24日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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