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もっと彼と仲良くなれる! 秋冬デートにおすすめのイルミネーション&夜景スポット15選

藤井蒼/OFFICE-SANGA

秋も少しずつ深くなり、寒い季節がやってきます。息が白くなるほど気温が低くなりますが、夜景がきれいなシーズンでもあります。そこで今回は働く女性に、おすすめのイルミネーションスポットを教えてもらいました。秋冬デートにいかがですか?

都心の人気スポット

・「新宿。ながらで楽しめる」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「丸の内中通り」(30歳/通信/事務系専門職)
・「恵比寿ガーデンプレイス、六本木ヒルズ」(32歳/通信/営業職)

さまざまなイルミネーションを楽しむことができる東京の都心部。趣向を凝らしたデザインで、毎年たくさんの人が見学に訪れます。週末は混雑するので、ゆっくり見学したいなら平日の夜がオススメ。会社帰りに疲れた心をリフレッシュできるでしょう。

東京の名所対決!

・「東京タワー。スカイツリーに行きがちだが、混んでいてゆっくりできないと思うので、東京タワーならそのスカイツリーも見れるし、ゆっくり鑑賞できそうだから」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「スカイツリー。時間によってイルミネーションの色が変わって素敵」(30歳/医療・福祉/専門職)

東京タワーと東京スカイツリーは、どちらも通年楽しめるイルミネーションの名所として知られています。タワー自体の光もきれいだけれど、展望台から眺める夜景も格別! 買い物エリアやグルメも充実しているので、デートスポットとしても人気です。

各地のイルミネーションスポット

・「神戸のルミナリエはとてもキレイだった」(24歳/食品・飲料/専門職)
・「100メートル道路のイルミネーション(広島ドリミネーション)」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「大阪の中之島」(31歳/医療・福祉/専門職)

東京以外にも、各地でイルミネーションが実施されています。「神戸ルミナリエ」は阪神・淡路大震災の起きた1995年から、毎年12月に開催。今年は12月4日からスタートする予定だそう。

自然とイルミネーションの競演!

・「三重県のなばなの里」(29歳/自動車関連/事務系専門職)
・「足利フラワーパーク」(27歳/学校・教育/専門職)
・「函館山からの夜景」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「六甲山の夜景」(31歳/学校・教育/クリエイティブ職)
・「東京ドイツ村。人もそこまで多くないので比較的見やすいし写真も撮りやすい」(32歳/自動車関連/事務系専門職)
・「再春館製薬のイルミネーション」(31歳/金融・証券/営業職)

山の上からきらめく夜景を眺めたり、公園に彩られたカラフルなライティングを堪能したり。自然と一体化したイルミネーションも人気です。とくに三重県の「なばなの里」は、たくさんの人から「オススメ!」との声が。今年は10月24日から開催予定です。

日本各地にはたくさんの名所があり、今年も開催情報が続々と発表されています。そのなかでもオススメのスポットをピックアップしてご紹介!

●足利フラワーパーク
(2015年10月24日~2016年2月4日)

日本夜景遺産「関東三大イルミネーション」にも認定された同所は、藤の名所として知られています。その藤の花をシンボルツリー「奇蹟の大藤」で見事に再現! 園内に咲き誇る光の花はロマンティックで、遠方から足を運ぶ人も多いそう。点灯時間は16時30分~21時(土日祝は21時30分まで)。

●丸の内イルミネーション2015
(2015年11月12日~2016年2月14日)

丸の内仲通りなどで開催される、丸の内の冬の風物詩。シャンパンゴールドのLEDが丸の内の街をゴージャスに彩ります。点灯時間は17時~23時、12月は24時まで点灯予定とのこと。会社帰りに立ち寄ってみては?

●さがみ湖イルミリオン
(2015年10月31日~2016年4月10日)

「さがみこリゾート プレジャーフォレスト」で開催される、イルミネーションの祭典。光と水が織りなすショーは圧巻です。営業時間は17時から21時30分まで。

イルミネーションもきれいだけど、高台から眺める夜景もロマンティックですよね。「日本新三大夜景都市」といえば長崎県長崎市、北海道札幌市、兵庫県神戸市なのだとか。夜景観光コンベンション・ビューロー認定の夜景鑑賞士の推薦によって選ばれ、3年後に改選されるそう。

寒空の下、出かけるのは億劫かもしれませんが、カレと密着できるチャンスでもあります。防寒対策をしっかりして、アツアツな夜をお過ごしください!

(藤井蒼/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数173件(22~34歳の働く女性)

※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年10月24日に公開されたものです

藤井蒼/OFFICE-SANGA

ラクダをこよなく愛するライター。夢がかなってラクダに接近できたものの、鼻息で威嚇された切ない思い出が……。愛はいつでも一方通行。いつかは規制解除されると信じている。

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