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【丸の内手土産】いつものコーヒータイムが格別に! 本場イタリアの「ビスコッティ・ディ・マンドルレ」

高橋瑞穂/六識

イタリア・ミラノ本店と変わらぬ味とサービスを、1万キロ離れた東京・丸の内で味わえるイタリア料理店アンティカ・オステリア・デル・ポンテ。店舗は、眺望が素晴らしい丸の内ビルディングの36階にあり、買いに行くときから特別な気分で心が高まりそう。

そんなラグジュアリーなレストランで販売しているのは、伝統的なレシピと作り方を受け継いだ焼き菓子「ビスコッティ・ディ・マンドルレ(アーモンドビスコッティ)」(プレーン&チョコレート・2160円)。レストランの食事と同様ファンが多く、日本ではここでしか手に入らないため、わざわざ買いに訪れる人も多いそう。

イタリア・トスカーナ地方の素朴な焼き菓子ビスコッティは、オーブンで焼き上げられたものを一度取り出し、再度(ビス)焼いて(コット)仕上げたもの。二度焼きし水分を飛ばすことで、硬い歯ごたえと独特の香ばしさが生まれるそう。オレンジピールとレモンピールの、すっきりした柑橘の香りも印象的。

コーヒーやデザートワインに浸していただくと、より大人に似合う極上スイーツに。心を許せる女友達や大切な人と過ごす、楽しいひと時のお供にぴったり。プレーン(アーモンド)のみの大きなサイズ(3240円)は、たくさんの人が集まる場への差し入れとしても大好評。長期保存可能なので、ギフトや引き出物にもおすすめ。

アンティカ・オステリア・デル・ポンテ
住所 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング36F
電話番号 03-5220-4686

(文:高橋瑞穂、撮影:瀬尾直道)

※この記事は2015年10月23日に公開されたものです

高橋瑞穂/六識

編集プロダクション「六識」所属。編集・ライターとして、旅系、グルメ系を中心にWEB、書籍を中心に活動。ハワイ、台湾など、ガイドブックの編集が得意。女の子が楽しめるインド情報を発信する「インドルーム」というユニットでも活動中。

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